関ジャニ8サマースペシャル

「サマー・ストーム&スペシャルコンサート」感想


 2004年8月@大阪松竹座



■index■
8月14日(sat) 8月21日(sat)& 22日(sun) 8月27日(fri)& 28日(sat)



<8月27日&28日に鑑賞した感想>

★康平さん、死んだ和也の亡霊の声を聞いて
「これじゃまるで殺人事件・・・・・(ハッ)殺人・・・?」
と疑惑を抱き、謎の解明に乗り出すわけなんですが
普通「死んだ人間の声が聞こえる!」とか言い出した時点で世間じゃ立派にキチ●イ扱いなわけですよ(笑)。
しかもその言葉(幻覚?)を鵜呑みにして勝手に突っ走って友人達に疑惑を向けるなんて
そんなことが真澄様に知られたらあのくらいのキレ方では済まされません。
しかも、構想を2年半も練ったはずなのにあっさりとトリックを真澄様に見破られる康平、哀れ。

★マルさん、観る度にどんどん面白くなっていったなぁ。
自分の与えられたセリフやシーンを、制限の中でも最大限に良くしよう、という貪欲さが好き。

★錦戸さん、やっぱりどうしてもトリック破りのシーンのセリフが聞き取りづらかったのだけど
康平に食って掛かるシーンは最初に見たときよりぐんぐん良くなっていたと思う。
一応誉めておきます(笑)。

★内くん@研二の「ジャケットです」の指差し確認がいつも段取りくさくて笑える・・・。
何故に左腕で指差さねばならないのか・・・そしてタイミングがたまにずれているのだ・・・。
いつだったか「さすが未来のノーベル化学賞」の前の拍手がフライング気味だったときもありました(笑)。
やっぱりね、他人がセリフ言ってるときに「研二だったらこのときこう思ってる」っていう
気持ちの数珠つなぎの作業をしてないとこういう段取り忘れって起こりがちですよね。
その辺り、セリフの量は多くなくても安田丸山は上手いと思ってしまうんですな。
(エラそうでスミマセン。ぺこぺこ)
しかし内くんはいつも佇まいが決まってますな!(フォローのつもり)

★部室を出るときに康平に謝る晋が
ドアの外で一瞬ドアを見つめて立ち去るところが何気に好き。
やっさん、ああいう青春のほろ苦い系の演技させると上手いよね。

★どうしても勿体無かったのが祐樹の使い方。
「事件の当時にはいなかった」人間として、もっと効果的な使い方があったのでは・・・と思います。
あのくらいの役なんだったら、いっそのこと大倉さんには徹をやって欲しかったかも。
大倉さんって立ち姿が美しいし、セリフ回しも何気に好きなんですよね。

★そしてまた康平に対するツッコミなんですが(笑)。
(康平っていうかあくまで脚本に対してなんですよ!村上さんに罪はないですからね!)
克典の告白後「オレが殺した・・・」と苦悩する克典に
「あれは・・・自殺や」
って、お前がもともと「あれは自殺やない、殺されたんや!」と言いがかりを付けてたんとちゃうんかい!
とあの場にいる全員が心の中でツッコんでいたに100サマーストーム。
全ての謎を明かしたのは克典の告白によるもので、
単に克典は話の最後をきれいにまとめただけだと思うのだが
和也@亡霊(しかも克典の幻覚の可能性大)に「さすが、作家さん」と言われてご満悦な康平、哀れ。

★ラスト、墓のシーン。
和也の声が聞こえているのは康平と克典だけだと思ってたんだけども
真澄様も声に反応して面きったりしてるんですよね。その辺ちゃんと統一した方が・・・。
皆がみんな聞こえていたらそれはそれで恐ろしい気が。(集団催眠?)
普通、死んだ人間の声が皆に聞こえたらパニック起こしますわな。

★とかいろいろ文句垂れまくりつつ、
「克典・・・」「ん?」「・・・なんでもない、またな」
のところで
「きっと『ありがとう』って言いかけてやめたのよ!!!」
と、いつも涙してしまうまりもたん。
毒づいてるけど実はロマンチストなんです。
・・・そんなこと自分で言ってるあたりが一番のホラーだったりして。ホホホ。

★しかしやっぱりねぇ。最初の感想時に書いたのでしつこいようですが
脚本やらストーリやらねぇ。ごにょごにょ。
初のストレートプレイで奇をてらってミステリー、という意気込みはわからんではないですが
リハの時間が限られていて大変だったりしたからこそ、
シンプルなものでよかったのではないかなと思うわけですわ。青春人情コメディとか(笑)。
残念ながら8人の持ち味が活かしきれているとは思えなかったですしね。
(すばるさんはああいう神経参りそうな役柄を好演してたとは思うけど
DOUTONハリオスぐらい軽さがあるほうが私は好み)
演じている彼らにも若干甘えを感じなかったといえば嘘です。
芝居は一期一会だということを胆に命じてこれからも頑張って欲しい。
自分自身に対しても・・・今は大人になって自分の自由がきくので(時間も金銭も)
何度か大阪に足を運んで何度も鑑賞するということができますが、
子供の頃、どうしても観たかった舞台を親に泣いてお願いしてやっと1回観につれていってもらった
ああいう気持ちを忘れちゃいかんなと思ったのです。
リピーターはどうしても傲慢になりがちですからね。反省。

★可愛い子には旅をさせよ・・・ではありませんが、ついしょっぱいことも言ってしまいがち。
彼らならいろんな枠や制約を超えて、もっといいものを造り続けていってくれると思います。
今年もお疲れ様でした。

★・・・あ、コンサートの方の感想ね。そうねそうね。
つってもね、なんかこう頭がパァーっとなってしまって
感想書けるような冷静な記憶の残り方をしていないっていうのが正直なところなんですのよね。うんうん。
一人で入ったときですらいろは本気踊りだしガンガン拳振ってたし(笑)。

★OPのダンスナンバー、なんかシンプルで異様に好き。
錦戸さんのマジ踊りもジャケ脱ぎもどっちも好き(笑)。
でも一番好きなのは大倉さん・・・は当然なんだけど
ヨコヒナの顔がスクリーンに2分割される絵面が武者震いするほど好きです。何故だろ。

★ヨコヒナで思い出しました。ちょうど桟敷があったので・・・。
握手話もいい年ぶっこいて痛々しい・・・と思いつつちょっとだけ許して。
今回でやっと8人コンプリートしました(笑)。
横山さんとは松竹では握手したことなかったので、今回とうとう成就。
一度握手して、更にググッと握り返したら満面の笑顔を向けて下さいました(笑)。
村上さんには「CDデビューおめでとう!」と力強く言ってみました。
「ありがとう!」って正面からちゃんと返事があって嬉しかった。
周囲の人はみな大人しかったので私ひとりはしゃいでいました(笑)。
別の回に入ったときですが、一応愛する錦戸さんともニギニギありました(ムダ報告)。
恥ずかしいのでどんな状況下だったかは秘密です。自分の心の日記に書きます(笑)。

★そうそう。「Eden」時の密かな楽しみ。
けっこうこの曲のときはワタクシやり遂げた感と酔いしれ感でボンヤリウットリしてるんですが
ふと目に飛び込んできた・・・それはやっさん@俺コン状態。
それがあまりにも面白くて「安田章大コン」なんて呼んでました(笑)。
安田章大コンか・・・カッコエエ〜!(笑)

★すっかりナチュラル過ぎてツッコむのも忘れていたけれども、
内くんはもう「帽子斜め被りキャラ」で決定なの?そんな10代でいいの?

★大倉忠義はひょっとして天才なのでは?と今回つくづく思った(笑)。
踊らせてもよし、ドラム(太鼓)叩かせてもよし、ボケさせてもよし。
そのさじ加減・・・力を入れてないように見せておきながらバシッと決める・・・絶妙なバランスが
天才的だなーとつくづく思った。カッコつけた言い方してますけど、要はラブ☆(アホです)

★思うに、関ジャニ8というユニットはそれぞれが違う色を放って輝いているユニットなのであるわけで、
その色その色で、強い光を発しているのだ。
だから渋谷すばるは渋谷すばるとして、横山裕は横山裕として
村上信五は村上信五として、錦戸亮は錦戸亮として
丸山隆平は丸山隆平として、安田章大は安田章大として
内博貴は内博貴として、大倉忠義は大倉忠義として、
例え関ジャニ8という同じユニットに属していようとも、他の誰にも負けない。
時折関ジャニ8が他のグループに例えられているのを見かけるが
そんなことは到底不可能なのである。
彼らは彼らでしか出せない色で凌ぎ合い輝き続ける、8つの煌めく星なのだから。
きっと、関ジャニ8のファンの方だけでなく、他のユニットのファンの方にしても
ユニットというものに愛情を持っていらっしゃれば、この気持ちは同じだと思う。

★著しいエロキャラ化が進む錦戸亮を見て、一抹の不安・・・は全く感じなかったんですが、
すっかり私の望んだ方向に育ってくれて、感慨もひとしおです!!!(笑)
改めて、真面目に考えて、こんなにずっと一人のアイドル(一応)を応援し続けて
CD出ておめでとう、もうすぐ成人・・・って一体なんなんだコリャ!って感じですよね。
錦戸亮個人が好きでエイトは別に、って人もいればエイトみんなが好き、っていう人も様々だと思うんですが
おめでたいことはみんな「おめでとう」って言いますよね。それってすごく素敵な瞬間だと思います。
どんどんこの路線(エロ)に磨きをかけて、精進して下さい。
・・・腰を回しても目の前のお客さんに「プッ」と失笑されぬよう・・・。

というわけで、本当に本当にお疲れさまでした。
また冬に会いましょう in 松竹座。




<8月21日&22日に鑑賞した感想>

「さすが未来のノーベル化学賞」「茶化すなよ」
のやり取りがあまりにもやる気なさ過ぎて大好きです☆
茶化されてもいないのに「茶化すなよ」とちょっとフライング気味に呟きながら
松竹座のロビーを歩いているロン毛の女子がいたら間違いなく私です(笑)。

★これね、うめたんから教えてもらったネタなんですが
克典の独白「徹はオレの弟や・・・(中略)・・・それを知ってたのは、和也だけ」
ここで、暗がりのシルエットの中でこれ以上ないオーバーなアクションで
くるっと克典を振り返る康平の姿がくっきりと浮かび上がって死ぬほど面白いです(笑)。
さすがはぐれファミリー・・・・・・まこと仕込みか。

★先週の感想で、登場人物(特に克典)の感情描写が甘すぎると
こてんぱんに書いてしまいました。えとね、何回か見てるうちに「ああ、なるほどね」って感じで
ぼんやり理解はできてきたんですが、あまりにもセリフで説明しすぎるので
うっかりボーッと聞き流してしまっているというかね(汗)。
どうせ回想シーンやるんなら(一瞬だけど)もっとそのへん効果的に使えばいいのにと思いました。

★この舞台のクライマックス、命を立とうとする和也と克典の格闘(?)シーン。
ナイフすら落としてしまうくらい力が入らないのに、克典の腕を引っ掴んで突進はできるのか?とか
克典も自殺を止めるんだったら部屋の外に出て応援を呼べよ、とか
いくら密室になってたとはいえ自殺した人間の部屋に食べかけのスイカはねぇだろよく考えろ、とか

思うところはいろいろあるんですが
これだけは、これだけは言わせてもらう。
和也、本気で死ぬつもりなら克典が部屋を出てからこっそり自殺を図れ。
克典の目の前で自殺しようとしても止められて当然だと思う・・・それとも狂言なのにうっかり死んじゃった?

「Dreamin' Blood」のときのマイ・スイート・ゆたぴーこと長谷川豊の踊りが
史上最強にステキング。特にお勧めしたいのが♪さぁ行こう、僕らには〜♪のあたり。
あの地味な破壊力は誰にも真似できません。

「Gamble Guy」から「Act Show」に続く流れが大好き。
安田・丸山・大倉3人のダンスがオットコマエ過ぎて武者震いがします(笑)。
鮮やか過ぎて夢を見ているようです。誉めすぎ?(笑)
大倉さんのファルセットも素敵。あんなにさらっと決めれる男はそうはいません。
コントやコスプレでアホやってたかと思えばこんなにビシッとダンスをこなして
「メリハリ」という言葉は8人の中でも特にこの3人にふさわしいと思います。うん。

★横山さんソロ「HA」のときの錦戸さん。
間奏時に一列で椅子倒し(説明下手でスミマセン)をやるんですが

・・・たまにはビシッと決めろや!!!

・・・でもそんな鈍臭いところもス・キ☆(お約束)

★22日の1部に三兄弟以外の5名(村上・錦戸・内・丸山・大倉)でコント披露。
例によって錦戸さんは傍観するだけなのか・・・と思いきや、
喉が詰まって「痰!」と逆ギレするという持ち技を披露して下さいました(笑)。
しかしやっぱりコントのセンスはあまり・・・ゴホゴホッ。
キレてソデにはけて「亮ちゃーん!」「はぁーい(マイケルポーズで)」
は絶妙の間だと思いますけどね(笑)。日々兵どもに混じって精進してください。

★いい加減慣れろよって感じなんですが「永遠」のときつい涙ぐんでしまいます。
この時のドラム叩いてる大倉さんがかなり大好きです。告。




<8月14日に鑑賞した感想>

★ここまで書いていいのか3日ぐらい悩みましたけど書いちゃいますけど、
ディテールがとにかく陳腐。陳腐。陳腐。(3回言う)
ひとりぼっちの寂しさを投影するのに捨て猫にエサ・・・って何年前の少女マンガだよ!
とかね。そもそもジャズ研である必要もないような・・・DOUTON-BOYSでもいいような・・・。
8人の中に2人も幽霊やら死人やらいたらマズいから?(笑)

★克典の「おばさん」→「お母さん!」も変わり身早すぎ(笑)。
実の弟を無視して辛く当たるほど憎悪していたはずが、
ちょっと「あなたは偽善者よ!」「抱きしめてあげたかった・・・」とわかったようなこと言われたくらいで
簡単にその憎しみを消せるもんなのか?というかそもそも、両親の離婚の話自体
母親が自分を「捨てた」と思わせるような具体的なエピソードも出てこないので(私の注意不足?)
「捨てた」「憎んだ」「恨んだ」と言われてもどうもピンとこないんですよね。

★21世紀なのにチキンレース・・・・・・。
チキンレース・・・・・・。
チキンレース・・・・・・。

和也に何か言われて傷ついた徹が♪盗んだバイクで走り出す〜(by OZAKI)そして事故、
とかそんな程度でもよかった気が・・・・・・。
やっぱ「根性試し」っていう元ヤンテイストなキーワードがどうしても必要なの?

★いきなりラスト(笑)。徹が克典の歌に導かれて意識を取り戻し立ち上がるシーン。
私は文ちゃんしか見てませんが・・・・・・うーん、いきなり過ぎ!(笑)
感動するシーンのはずなのに笑いをこらえられませんでした。突然リズム取ってるし。
緩みかけた涙腺も思わずキュキュッと栓閉じてしまいますよ(結局その後泣いたけど・笑)。
脚を怪我して車椅子だったわけではないにしても、しばらく寝たきりだったりして立ち歩いてなかったら
あんなにスクッとたてませんて。ハハハ。
「ガラスの仮面」の「奇跡の人」のあたりや(当然「ウォ、ウォーター!」のシーン)
「アルプスの少女ハイジ」を見て(当然「クララが立った!」のシーン)研究すべし!
・・・時間の都合でそんな大芝居打ってる場合じゃないのかもしれませんが(笑)。

★短い時間でいろんな要素を詰め込もうとし過ぎて、全体に中途半端な印象ですね。
冒頭のあのスクリーンの血文字は一体なんだったのかと(笑)。
ミステリー色を出してる割にはトリックもあっさり破られて拍子抜けだし。
「友情」をストーリーの鍵にして誰もが悪人にならないようにしたいんだったら
もっと登場人物の感情描写を丁寧にしたほうがよかったと思う。

和也、克典、康平以外の5人って設定付けてあるわりにおざなりで、
どの役についても必然性があまり感じられない。
例えば、研二がIT企業に勤務→メール発信のトリックを見破る
って繋がりなんだろうけど、そんなこと携帯でメール使ってたら大抵察しは付くわけで・・・(笑)。

病に苦しんでいた和也が徹への償いの意味で命を絶とうとする、のも突然過ぎる・・・。
死んで侘びを入れるほど徹へハッパかけたことを後悔するような人間が
たとえ最後になりそうだからって部屋で暢気にスイカ食うかね?
なんか、全てにおいてツメが甘すぎる脚本だと思いました。

思いっきりミステリーにできないんだったら・・・例えば、あの後大ドンデン返しがあって
部屋に潜んでいた丸山隆平が和也の首を締めて息の根を止めていた、とか(笑)。
そうでないんだったらもっと人間模様ドラマに徹した方がよかったと思う。

こんな私的には「土ワイかよ・・・いやそれ以(自粛)」って感じのストーリーでしたが
かといって役者さん達(とあえて呼ぶ)が頑張ってなかったかというと、それは決してなく
特に主要な役どころの3人(克典、和也、康平)は緊張感持ってよく演じてたと思います。
やっぱりすばる。ラストの「え、ええっ!?」と思わず失笑な徹スックリ立ち上がりシーンを持ってしても
それでも泣かせられましたからね。感服です。
そうですねあと私としては、丸山さんがよかったなーと。安心して見てられるので。
抜きのシーンが全体的に少なかったせいか、今回見せ場が多くなかったのが残念ですが。
いつも思うんですが、自分のセリフがないところでの芝居に手を抜かないのですよね。
錦戸さんはですねぇ、セリフがところどころ聞こえにくいのが残念です。
滑舌が悪いというわけではないのですが、喉声だから口先だけでセリフを吐いてしまって
早口になってしまうんじゃないかと思うんですね。腹から声出して心持ちゆっくり喋ればよいのでは・・・

となんか、うっかり部活のダメ出し会みたいになってしまいました(笑)。
読み返すと私いったい何様!?っていうぐらいエラそうです。ホホホホホ。

★舞台本編とコンサートの間に休憩があるっていうのはいいですね。気分も切り替わるし。

コンサートは大満足。大大大大満足です。これだけで7000円でもいいくらい(笑)。
ただ、これまでの関8オリジナル曲目白押しなのは嬉しいんですがちょこちょこ細切れなのが残念。

「Go Now to the World」がとっても大好きな私なので、
丸山さんが歌って下さるというのはとっても嬉しい。
この曲を聴いただけで私の体温は若干上がります。

「マスターキー」のバック(特攻隊風?)は素晴らしい。

「Open Your Eyes」
日記にも書いたので話題騒然の錦戸亮ソロについては割愛・・・しようと思ったんですが、やっぱり軽く(笑)。

そうね・・・あえてサブタイトルをつけるなら

「錦戸亮 HA・TA・CHI直前 〜ザ・挑発」・・・かな☆(AV風なのは気のせいです)

あの踊りをできるだけ「エロ」という単語を用いずに表現したい、と思ったんですが
到底無理です。ハイ。降参。
エロには2種類あって、陰のエロと陽のエロがあるというのが私の持論なんですけれども
あの錦戸さんの腰グラインドは明らかに「陰のエロ」だと思います。
なんつーか、頭悪そうにカモンカモンな感じでは決してなく、
「来るなら来いや・・・その代わり火傷しても知らへんで」
とでも言いたげなね。ギャー!!!自分で書いてて赤面。
業火に焼かれて参ります・・・。
誰かの踊りを見て「妊娠する・・・」と思ったのは島田某以来かもしれません(笑)。

★普段だったら本編とアンコールで同じ曲を演られると損した気分になりますが(笑)、
今回は別です。「いろは」は特別な曲ですからねー。


  モドル