6月24日 最終話 ファイナルゼニゲッチュー!!  
あっという間の最終話。こないだ始まったと思ったのにさ・・・チッ。これで錦戸さんの孝之助姿(ラグランスリーブLOVE・・・)も見納めなのですね。うっ(涙)。
昭夫の18歳の誕生日を一週間前にして、アパートに現れたキョウコ。なんと昭夫はキョウコの息子で、18歳の誕生日までに借金を全額返せなかったら家に帰ってキョウコの跡を継ぐという約束をしていたというのだ。一週間で499万8537円を作らないと昭夫が実家に連れ戻されてしまう!そんなピンチの3人の目に飛び込んできたのが「宇宙人を捕まえたら懸賞金600万円」の文字だった・・・。とまあ、「最終回、そんなんでいいのか・・・?」というストーリーではございますね(爆)。

ひえー!!!うえーーー!!!ひょえーーー!!!(歓喜)
・・・い、いかんマジ、ぶっ壊れてしまってます・・・。隣の部屋の竜兵(ダチョウ倶楽部)が宇宙人では?という疑いを抱いた宗一郎&孝之助が竜ちゃんを拷問にかけるシーン・・・・・・・・。竜ちゃんの脚をまたいで、そう、つまり「馬乗り」状態になってるんですのよ錦戸さんってばーーーーーー!!!!キャー、ワタシにも乗ってくれーーー(崩壊)!!!・・・し、しかも竜ちゃんが悶えるとその震動に合わせて微妙に揺れてる・・・錦戸さん・・・ヤバイよ、それ・・・(鼻血)。出血多量で死にますわワタクシ・・・・・・・。ああ、あんなシーンでそんな邪な幻影を見てしまってよいのでしょうか?!つーかあの映像、ワタクシ的には18禁だと思います。あんな冷静な表情でまた・・・嗚呼・・・・。

気を取り直して(しかしまだ動揺中)、今回の錦戸さんの決めセリフ。
「どうにもなんねえってこともあるんだよ・・・それが大人になるってことじゃないの?」
悟ってます・・・悟りきってます孝之助。そうやって妥協して大人になってゆくのよね・・・(涙←過去に何かあったのか?)。でもねー、おねーさんとしては「妥協なんかしたくねえ、それがオレだ!」の錦戸さんでいて欲しいのよ。あ、ワタクシうっかり現実と混同しちゃってます(笑)?孝之助っていう役柄的には「そうやって割りきって大人になりたいんだけどなりきれない熱い部分を秘めた男」っていう微妙な感じがまたタマランと(笑)。結局なんでもいいのか、オレ・・・。

EDのトーク、最終回はダチョウ倶楽部の3人もご一緒に。ジモンさんに「全然喋ってないコイツが!」とツッコまれる錦戸さんですが、クールに「いや、いつもこんなんです」とお答えになってます(笑)。最後、ハセジュンと風間くんが挨拶してるとき錦戸さんだけがダチョウさんの方向を見て何やら「うぷぷっ」と笑っているのが気になる(&キュート!!!)。
あーん寂しいよー。孝之助フォーエバー!!!(好きな役だった・・・)

6月17日 第5話 ”漫画家”でゼニゲッチュー!!  
宗一郎は北海道へバイトという設定でお休み。ハセジューーーーン!!!・・・も、申し訳無いが3人→2人ということは必然的に錦戸さんのオイシイ出番も3分の1→2分の1ちゅーことで・・・(嬉)。スマンな・・・。
漫画家、虫塚おさむにもう一度マンガを描かせたら何でも好きなものを食べさせるというキョウコの指令で虫塚宅を訪れた昭夫&孝之助。しかし虫塚はガンコに拒否。虫塚の作品「ペガサス仮面」の最終回を楽しみに待ちわびている施設の子供達に出会った2人はなんとしても虫塚に描かせようとするのだが、その条件は虫塚をうならせる作品を描くことだった・・・。
今回もまたワタクシのドリー夢をかきたててやまないセリフが満載。夢の中にいる昭夫に孝之助「おい、起きろよ!いつまで寝てんだよ!」・・・ふぁぁぁぁ〜〜〜(腰砕け))!!!言われたい・・・錦戸さんの声で目覚めるなんて昭夫ってばなんてザ・贅沢な!しかも手にはゴハンだし・・・たまんねえ・・・。まあ、寝こみは襲われるよりも襲いたいマジで〜♪なんですけどね〜(鬼畜)。「ヘルシーだろ」ってアナタ!なんでそんなセクシーボイスなんですかっ?!えっ?!なんでそんな囁いてるんですかもうっイヤッ(涙)。
漫画を描くのを諦めかけた昭夫だが、施設の子供達を思い出す孝之助。そして「同じなんだ・・・あの子達と」と自分も施設で育ったことを語り出す。も、も、もう、このシーンの錦戸さんってば絶品!!!惚れ直しますわマジで・・・。J家をちょっと思い出したんですが(笑)、錦戸さんってこう、寂しげな語りやらせたら世界一ですわ〜〜〜。もちろんアップに耐える男前ですしねグフ。「巨人の星」パロディーで見せたビン底メガネ姿も超キュートですが、二枚目も三枚目もこなせる錦戸さんに心底惚れますわ・・・はうー(涙目)。

それにしても「なんちゃってハンバーグ丼」、ちょっと美味しそうです(笑)。作ってみようかなー・・・。孝之助が作ってくれるのがそりゃー美味いだろうが・・・ぶつぶつ・・・。

6月10日 第4話 心霊写真でゼニゲッチュー!!  
ビンボーなあまりにとうとうガスまで止められてしまった3人は雑誌の心霊写真コンテストに応募し賞金を狙うことに。そこで娘に想いを残したままこの世を去ってしまった中年男性・日暮に出会い・・・というあらすじ。うらびれたサラリーマン役をやらせたら日本一の井上順がスーツ姿で登場です。
金野亡者郎のゼニゲッチューを見る3人。亡者郎のダジャレにズコッとコテコテにこける昭夫&宗一郎。しかし孝之助だけはいたってクール。「心霊写真コンテストに入賞すると賞金100万円」という話を聞き2人が「100万円っ?!」と沸き立つも、孝之助はひとりバッチリカメラ目線で「マジかよ」・・・キャーーーーッ!!!この「マジかよ」、はっきり言って痺れます。ビリビリきましたわ・・・。孝之助、キャラ立てまくってます。目で殺すっていうのはこのことね・・・うっ(殺られ中)。そんなクールな孝之助にメロメロなのでございますが、ボビーに羽交い締めにさせて苦しそうにもがく孝之助の姿にもドキドキ・・・。乙女心は複雑でございますわね〜課長っ(←誰?)。

いざ、心霊写真を撮るべくお寺へ向かった3人なのですが、コスプレ担当は例によって宗一郎(笑)。い、今どき幽霊=頭の白い三角巾って・・・といろんな意味でも笑わせていただけます。そんなへっぽこな姿も「ハセジュン、ラブリー」とうっかり思ってしまいそうな勢いです(←ホメてるのかけなしてるのかナゾ・・・)。ここでハセジュンに「だからってあんな大声上げるかフツー」とツッコミを入れる孝之助なのですが、この時の錦戸さんの表情、スーパーウルトラ極上でございますっっっ!!!金星ですわ・・・。あのイジワルそうな表情筋の使い方、お見事です・・・。さぞかし普段もああいう顔してハセジュンをからかっているのね・・・と容易に想像させて下さいます。嗚呼っイジワル言われたいっっっと悶絶してしまうこと必至。
日暮の影がないことに気が付いたときの表情もステキ・・・。クチビルがプリンプリンしているんざんすの。●●ーしたい・・・(一応自粛・・・意味ねぇか)。日暮が本物のユーレイだと気付いて昭夫&宗一郎はアワアワするのだが、クールガイ孝之助は至ってクール(そのまんまや)。「本物の心霊写真が撮れるじゃん!」・・・男前ですわ・・・。団体行動(キャンプなど)をするときには是非孝之助みたいな男子と一緒のグループになりたいものです。あ、2人っきりでも別に構いませんが。つーかいつキャンプするんだよオレ・・・(滅)。
日暮のために娘(かおり)を連れてくる3人。ここがワタクシ的今回のハイライトシーン(笑)。
「いいから黙って来いよ!」・・・うぐっ・・・い、言われたい・・・・・・・・・・・・・。
この一言がどんなにワタクシの妄想魂に火をつけたことでしょう(感涙)!B'zに言われたくらいじゃメイク魂に火はつきませんが錦戸さんなら24時間点火上等!!!(もはや支離滅裂・・・)
「ねえ、どんどん人気(ひとけ)がないところに向かってるけど・・・電車も終ったし・・・どこ行くの?(ドキドキ)」「いいから黙って来いよ!」
・・・ヤ、ヤバイです。ちょっとこれはかなりこっぱずかしい妄想です(死)。
最後のキョウコの意味深な墓参り。やっぱり昭夫のハハなのか・・・(笑)?


モドル