12月14日 ザ・少年倶楽部  
ふぅ・・・。本日も余すところなく美味しくいただけた30分でした。

マジでもう「関ジュサイコー!!!」です。

X'masコンが待ちきれませんわね!!!

==OP==

・・・・・・コラァ!!!

コホン。いきなり失礼。錦戸亮に罵声を飛ばしてしまいました。
いやね。
すばる兄さんも内くんも自分を捨てて(笑)ネタやってるのに(内くんのボデーは思ったより痩せててちょっと驚いたが)、キミは一体何がしたいんだと。その胸元でモサモサしている手はなんなんだと。セックスアピールのつもりなのかと。おいおいハニーあんた笑ってる場合じゃねぇだろう!!!
本当に往生際が悪いったらありゃしねぇ・・・(微笑)。
嗚呼・・・もっとハジケて欲しい反面、ガバッとジャケットを脱いでポージング(笑)されてもきっと困る。きっと目のやり場に困ってしまうと思うのよね・・・。ジレンマですわ・・・。たぶん錦戸亮の中にもジレンマが存在すると思うのです。そんな揺れ動く未完成さが今の彼を輝かせているのですね・・・(何故かキレイにまとめてみた)。

==トーク(倶楽部NEWS)==
先週に引き続きテンション高いです。(一回撮りだろうから当たり前か・笑)
恋愛編の質問・・・おねーさん、こういうの大好きよ!!!(鼻息)
恋の相談に乗ってもらうとしたら・・・うーん、ワタシだったらヒナかなと思いつつマルあたりかも。意外なところですばるとも話が合いそうな気がする(勝手な予感)。
合コンの質問で顔を赤くして照れる内くん、「んまぁ、照れちゃってカワイイ(おでこツーン)」・・・と思いきや
「(横山くんは)僕から見ても男前と思うからぁ〜」
の発言にピピッときたワタクシ。
それって、「こんなにカッコイイ僕から見ても〜」ってことですよね、ん?どうなんだ?(詰問)
内くんって思ってることがついつい言葉の端々に現れてしまうタイプに違いない、と確信したのでした(笑)。
「将来、一番いい旦那さんになりそうな人はだぁ〜れ?」でぶっちぎりの1位を獲得した錦戸さん。・・・正直ワタクシ、ビックリしました(笑)。昔から結婚とかお父さんになることについての発言が多かったので、自分で自分の名前を挙げてたのは理解できるけど(笑)客観的に見てもいい旦那キャラだったとは!
まぁ確かに、亭主関白だけど家庭はしっかり守るオヤジになりそうですよね。ふふ。


「お茶!」「風呂!」
とか言われてみたいもんですね。

・・・モチロン毎日お背中流させていただきます・・・。

いや背中といわず前から後ろから(鼻血)

でも実はワタクシが「実際に」結婚したら上手くいきそうだなーと思うのはヨコなんですよね(笑)。ほら、すばるも「優しい」って連呼してたし。なんつーか、家庭内でトラブルがあったときも逃げないでちゃんと向き合ってくれそうじゃないですか。例えば育児ノイローゼになったとしたら(すげーリアルな例えだな・・・)「うんうん、オレがオムツ替えたるからお前は寝とき」とか言ってくれそう(笑)。


==「クリスマスメドレー」==
「ding-dong」
この曲メチャメチャ好きで、実はCDもレンタルに行こうと思っていたほどなので(買えよオイ)錦戸さんメインで歌ってもらえて大感激なのでございます。
・・・ワタクシ、先週の感想の中ですばるさんの「この星が〜」を聴くと時間が止まったような感覚をおぼえると書いたのですが、この冒頭部分「♪僕らの地球に今夜〜♪」を錦戸さんが歌い始めた瞬間、同じような感覚に陥りました。
まるで錦戸亮だけにこの世の光が当たってるみたいで(実際ライト当たってるんだけどさ)それを見てドキドキしてる自分の感覚だけが確かだというか・・・ギャッ(逃亡)。言ってて恥ずかしい・・・。ガラにもないことを言ってしまったわ。フッ、ワタシのひとかけらの純情っていうんですかね(笑)。
でもこのときのアップの錦戸亮にはマジで見惚れる。惚れ直す。
あの・・・告ってもいいですか?(ドキドキ)

錦戸亮様・・・好きです。

エッ、何を今更って感じでしょうか?(笑)いや、このとき本当に噛み締めちゃったんですよね錦戸ZOKKON命(ラブと読む)・・・。しみじみと。

もう、
「脱がなくてもいいから好きでいさせてくれ!」

と思いました(笑)。それぐらいこのソロパートの錦戸亮はカッコよかった。完全ギブアップ。
声を振り絞るときの苦しそうな表情で一時停止してウットリしているワタクシは変態でしょうか?エヘ☆(ワタクシの心のおかず箱へひっそりとしまっておきます)

(でもこの3分後には「脱げ!」と拳を振り上げているに違いない)

そしてクリスマス的演出?なのかわかりませんが、客席から娘っ子たちをステージに上げてメンバー各々が腕を組んだり肩を抱いたり・・・。その中で錦戸さんは途中で思い出したかのように自分のペアの女の子の方を向き、手を繋ぐのですが・・・。

キャーーーーッッッ!!!

これは「やめてー!」の悲鳴ではありません。ふふ。

錦戸さんてば・・・そのぎこちなさがス・テ・キ☆

嫉妬よりも「ああ、素敵なオカズの提供ありがとう!」の心境ですわ(笑)。
ヒナやヨコを見ると肩にまわした手には余裕すら感じるのに、年下の内くんですら余裕タップリにスキップしてるというのに。錦戸さんったら、音が出るほどのギクシャクぶりで

女子への気遣いほとんどゼロ!

取ってつけたようにブンブン繋いだ手を振ったりしてますが・・・女の子、困惑気味な気が(ボソッ)。
でもワタクシにとってはそんな女子への気遣いゼロなところが何よりのご馳走・・・(ニヤリ)。これだけで妄想フル回転、

ノンストップドリーマーとはワタクシのことです。

きっとヤツってば人前で女子に甘えられても

「そんなんできるか、アホ!」

とか冷たくぶっきらぼうにしておきながら、
二人っきりになったら

「さっきはゴメンな(はぁと)」

とかなんとか言っちゃって極甘なんだろうな〜〜〜とかね・・・ふっふっふっはっはっは・・・(誰か止めて・・・)。

==倶楽部の王様==
「レッツコント3匹」by ヨコ&すばる&錦戸
これはやっぱり「レッツゴー3匹」とかけているのでしょうかね?だとしたら是非「じゅんでーす!」「長作でーす!」「三波春夫でございます〜〜〜」のパロディーもやって欲しかった・・・。っていうか、このサイト見てる人でこのネタ分かる人がいるのか?!(苦悩)ジェネレーションギャップ反対!(涙目)
「錦戸さんがコントを?!」と最初ビックリしましたが、案の定やる気のない登場ぶりを見て痺れました。あの困惑の瞬きぶりったら!すっかり「やらされキャラ」として定着しつつあるところに感激致しました(笑)。

極めつけが自己紹介「・・・にしきどりょー(超イヤそう)」

ヒィィィーーーーッ。

ふ、震えるぜ痺れるぜ!笑うところなのに(たぶん)番協ガールズ、退いてます!
亮専マゾのワタクシにとってこれほどのご祝儀があっていいものかしら?

錦戸様、これからはアナタの「歓び組」と呼んでください(時事ネタ)。

そんな錦戸さん、果たしてコントに貢献していたかといえば「・・・」なんですが(笑)、「アーーッ、イェイ!」とポーズを決めるときの表情がとってもイキイキしているの!その後の「やりたくてやったんですか?」コメントのときも「やり遂げた」っていう自信満々な笑みを浮かべて「そうですよ!」と余裕シャクシャク。「いやいやキャラ」を完璧に演じきっていたのね錦戸さん・・・。でも、普段が普段なだけに(=やる気なさげ)、皆あれは「素で嫌がってる」と思ったに違いありません・・・(微笑)。
きっと「いつもやる気のない錦戸がコント?!」っていう意外性を狙ったキャスティングだったのでしょうね。ふふ。ネタ自体は前回の「山田」の方が面白かったと思うけどね・・・(小声)。
「錦戸ノリノリ説」を確信した出来事がひとつ・・・。
退場時にスキップする人影って・・・あれ、にしきどすわん、ですよね・・・?

今時、素でスキップする奴なんかいるのか?!
(マジつっこみ)

・・・ホント、何が飛び出すかわからないびっくり箱みたいな男ですね・・・。スキップか・・・。度肝抜かれたぜ・・・。

==メドレー==
「マーメイド」
皆様、気がつきまして?
ジャケットがキッチリボタンなのは見事に錦戸さんだけですわ!
ここまで徹底していると敵ながらアッパレ・・・。
「ding-dong」のときは「もう脱げなんて言わない!亮ちゃんは亮ちゃんのままでいい!」なんて乙女のようなことを思って改心したかのように見えたワタクシでしたが、そうは問屋が卸しません。
生肌が拝めるものなら拝みたいに決まってます!(キッパリ)

「脱がぬなら脱ぐまで待とう錦戸亮」by まりも

脱ぐっていうと語弊がありますけど。求めているのはいわゆる「チラリズム」なんですよ(力説)。特に「マーメイド」みたいなセクシー系(笑)のダンスにはやっぱり胸板チラリやヘソチラが不可欠!なわけですよ。例えるなら牛丼+紅生姜、納豆+ネギってな具合にもう決まりきってるペアーなんです。紅生姜がない牛丼ってどうです?確かに牛丼だけでも美味しいかもしれないけど、紅生姜がないともの足りないと思うはず!
・・・何故ここまで自分が必死になっているのか、たまにわからなくなってしまうんですが(弱気)。
ラスト近くで全員揃って踊るとき、両腕を引き寄せつつ腰をツーカウントぐいぐいっと動かすところがあるじゃないですか。あの部分、いつもハラハラしてるんですけど(笑)今回はすばるさんの一人勝ち(?なのか?)でしたね・・・(しょぼん)。「ANOTHER」のとき、やっさんの腰の動きに視線が釘付けになってしまったお嬢さん方も多いはず。いやーあれはスゴかった。妊娠するかと思いましたわ。そんな一撃必殺ポイントなわけですから、そりゃもう一度しっかりと錦戸さんの動きを目に焼き付けたいと願ってやまないわけですよ。関ジュコンではきっとその願いが叶うと信じております。
そうそう、あのですね、ラストで両腕を左右に水平に伸ばすポーズあるじゃないですか。・・・今まで心に秘めていたんですが、あれ見るたび「友子の場合」というマンガの1巻で主人公の友子が自己紹介で披露する「子宮!」っていうネタを思い出してしまうんですよね・・・。実はワタクシ、あのポーズを「子宮のポーズ」と心の中で呼んでいました。いたいけな(?)少年達にはちょっと酷な話ですよね、スマン・・・(懺悔)。この子宮のポーズ(だからヤメロって)のとき、錦戸さんちょっとすばると顔を見合わせて笑ってるんですが一体どうしたのでしょう?

「STANCE」
J3のオープニングで見るのとはまた別バージョン。こうやって並んで歌っている顔をひとりひとり見ていると胸が熱くなります。錦戸さん、ソロで歌うのも勿論ステキなんだけど、このメンバーで歌っているときのイイ感じにユルユルな表情って見ていてこっちも嬉しくなってしまうんですよね。ずっとこういう錦戸さんを見ていたいです。そしてこの躍動感と一体感っていうのは現ジュニアのどのユニットにも負けないと思います。その感覚をビシバシ感じることのできる曲がこの「STANCE」なんですよね。



モドル