12月1日 BS-i 「PEACE WAVE 〜ウクレレと少年」感想
ハワイに到着した純(錦戸さん)。リュックとおじさん(布袋さん)にもらった大事なウクレレを入れたカバンを持って。
ハワイアンのおねーちゃんたちにレイを首にかけてもらいながら錦戸さん「アローハー♪」ですって!!!
やや照れ気味な感じで言ってるのがたまりませんわっっっ。
ワタクシ、もうこの時点でかなりテンションがピークに。
だって「アロハ」ですわよ、もうっ、ワタクシ何故ハワイ人ではないのっ?とわけのわからない疑問で頭がいっぱいになってしまいました。

空港で夕子(一色さん)と偶然出会い、飛行機の中でハワイにやってきたいきさつを語る。
若い子がウクレレなんてどうして?・・・と好奇心ムキだしの夕子(そんな夕子に敵意ムキだしのワタクシ)。
純「何でもいいじゃないですか」とピシャリ。
キャ〜ッ♪ス・テ・キ、錦戸節はここでも健在でしたのねぇ〜(ウットリ)。
スイートデビル(by キャンディーズ・古い・・・)錦戸 in Hawaii〜〜〜(謎)
回想シーンで布袋おじさん登場。
幼い純をベンチに座らせウクレレをプレゼント&「♪はっぴばーすでーとぅゆ〜♪」の弾き語り。
それにしてもデカいおじさん・・・純はおじさんに似なかったのね(爆)。ふと気がつくと横で夕子は熟睡。
「人がせっかく話してるのに・・・(ぶちぶち)」
だらーんと純の方に垂らされた手をそっと戻してあげる純(錦戸さん)!!!
いやーんっっっ、腕に触れてるっっっ!!!(乱心)
ワタクシだって腕の一本や二本、だらーんだらーんと垂らしましてよっ!(何の意味が?)
「やれやれ、しょうがないな」って表情で見つめられたい・・・うぐっ。
・・・しかし、この程度で乱心している場合ではなかったのでした・・・(次回につづく←嘘)。

タイトルバック。ハワイの大自然の中、「Ryo Nishikido」の文字。
ワタクシこの時点で不覚にも「ジーン」ときてしまいました。←親バカ。
きっと錦戸家では今ごろ大騒ぎだろうなぁ・・・このためにBSデジタル導入したりしたんだろうなあ・・・なんて思いながら。
とにかくこの、自然の映像(ドラマ中、かなりの割合を占めている・・・「もっと錦戸さんを!」とゼイタクなことを思ったのは言うまでもない)、
スゴイです。吸いこまれそうなんですもの。

空港(カウアイ島)に到着。
「レンタカー借りるから一緒に来る?」との夕子の誘いを断って(エライわ錦戸さん!←違)、
置いてあったレンタルバイク(自転車)のチラシに目をとめる。
この空港のシーンでも錦戸さんのアップたっぷりなのですが、「なんて睫毛長いのぉぉぉっ」と目に涙を浮かべる変質者一名(妙齢)がここに。
睫毛フェチのワタクシ心をわしづかみにされたのは言うまでもございません。
レンタバイク屋にぽくぽく歩いて行く純。ハワイアンのおねーちゃん(セーラ)に「Where are you from?」と聞かれて、「ジャパーン!」!!!
きゃぁぁぁ〜っ☆ジャパーンですってよ、奥さま、お聞きになったっ?←誰?
この時の錦戸さんの「ジャパーン」っぷり、ヒロミゴーも凌駕するほどの愛くるしさ!(盲目中)
「日本から来たんだったらマケてあげるわね。100ドルでどう?(全部英語)」
「お金ないし、いいや(全部日本語)わかる?・・・ま、いいや」
なんちゅうマイペースな!錦戸さん(純)に捧げたい!「郷に入りては郷に従え」という言葉を!!!
・・・フッ、世界のスタア☆錦戸にしてみればそんなことちっぽけなことなのね・・・(笑)。
さしずめ「オマエがオレに合わせろや!」ってとこでしょうか。あふーん。
レンタルバイクを諦めてハワイの自然の中を歩き始める純。もう、ハンパない自然っぷり。
でっかーい道の両脇はただひたすら木・木・木・・・。
そこをちっちゃい(余計なお世話☆)な錦戸さんがひとり、ぽくぽく歩く姿はさしずめヘンゼルとグレーテルを思わせます(謎)。
グレーテル?もちろんワタクシが立候補致しますわよ!(無所属)
歩き疲れて(このときの「チッ」って感じの表情にも注目!)ヒッチハイクを試みるも失敗し、結局レンタバイクを借りに戻る。
自転車にまたがりゴキゲンな表情。手放し乗りまで繰り出す調子に乗りっぷり(爆)。
(ワタクシ、子供の頃この「手放し」がなかなか出来ず、男子にからかわれました・・・←苦い思い出)
この、自転車こいでる姿、思いっきり「素」ですわ・・・。フフフ。まだまだ子供ねぇ〜〜〜(←誰?)
断崖に立ち、海を眺める錦戸さんの姿。「男錦戸・ハワイの大自然に立ち向かうの図」ですわ!!!
アッパレ錦戸さん、メイドインジャパン!!!(意味不明)

そんな軽快な調子で自転車を走らせていると、対向車に接触未遂して転倒!
「わぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!」(絶叫)←普段は聞けないような叫びっぷり!
錦戸さん、顔面から突っ伏すの図!!!
・・・スミマセン、このドラマ、シリアスじゃないんですか???めっちゃベタなんですけど・・・(暴言)。
そこへ谷啓さん扮する日系人タクシードライバー、ハリー山口登場。
ハリーさんの車に乗せられて、ハワイにウクレレ奏者・ハーブ太田を探しに来たことを話す。

ハリー車は海に到着。「すっげ!!!」と錦戸さん(超国宝級キュート)。
ハリーから、水中カメラマンのサトーにハーブ太田のことを聞いてみるようアドバイスされる。
ビキニ美女に思わずにんまり(イヤーッ、そんな錦戸さん見たくない!!!)。
ぼーっと海を眺める純・・・その唇のぽってり具合ったらもうっ、電気屋中を走りまわるほどでした。(かろうじてやめておいた)
そこに夕子が現れ、「サーフィンやらない?」
純「眠い!(きっぱり)」
・・・嗚呼・・・。なんて男らしいの・・・(LOVE)。
夕子の誘惑(?)には決してなびかない錦戸さん(純だってば)、男らしい・・・。
硬派の中の硬派ですわ・・・(というか、本当に眠いだけかもな・・・)。
とりあえず夕子と純は明日もここで会おう!と約束をするのでした。
そして日陰に移動。ゴロンと寝転がる。日が暮れて・・・朝が訪れる。
オイオイ野宿かよ(笑)。襲われるわよ〜っ。(いえいえ、ワタシが襲います)
・・・ぐふっ、ぐふふふふ(気味悪)。
錦戸さんの寝顔、そりゃ〜とろけそう!なのは皆さん簡単に想像できますよね???
片腕を上げて、ぷりっとした二の腕の内側を全開にして・・・(鼻血)。
ワタクシ錦戸さんだったら、体のどのパーツにでも悶える自信ありですわ!(ムダな自信だ・・・)
ですがここでは、「寝起き姿」も拝見できるのです!!!(興奮)
素の寝起き姿でないのが残念ですが・・・(所詮ドラマですからね、ええ・・・)。
しかし、起きあがったときに腕に砂がついている!そのあたりがワタクシ的にツボでしたわ・・・。
錦戸さんのちゅるっちゅるなお肌に砂が・・・(妄想)。ああ、はらって差し上げたい!!!

起きあがると、大事なウクレレが失くなっている!!!
実はこの時点で既に犯人、わかってるんですがね(笑)、それは後ほどっちゅーことで。
動揺する純。そこに前日のレンタバイク屋のおねーちゃん(セーラ)が現れる。
「海へ行こうよ!」と服を脱ぎ出すねーちゃん(大胆ね・・・モチ、下は水着)。
「うわっ☆」って表情で慌てておねーちゃんに背を向ける純。
ぎゃっ!・・・もうね、この「うわっ☆」って表情、息絶えるかと思いましたよ、ええ。
まさにドギマギ☆って感じなんですもの、昔の少女マンガチックに(笑)。
嗚呼っ、ワタクシも錦戸さんをドギマギさせたいですぅ〜〜〜(殴)。
背中を向けた純の服を脱がし、海へ誘うおねーちゃん(・・・)。
いいいいやぁぁぁぁ〜〜〜!!!(大乱心)。
ねっ?!言ったでしょ?!腕に触ったごときで取り乱してる場合じゃないって!!!
脱がす!後ろからペロ〜ンとTシャツめくっちゃうんですよ、おねーちゃんてば!!
ワタクシが長年?錦戸さんについて思い描いていた願望(妄想)を一瞬にして〜!
おのれ小ムスメ、手打ちにしてくれる!!!(悪代官)
錦戸さんのハダカ(当然上半身のみですが)に単純にクラクラきている場合ではないのですっ!
(それはそれで「うごっ、たまんねぇ〜☆」でしたが)
しかもひとしきり海で遊んだ後、「じゃ、またね!」と言って、『ホッペチュ〜』をっっっ!!!
ホッペチュー』ですわよ、『ホッペチュー』!!!(絶叫)
もうダメ・・・錦戸さん、ワタクシ、もう、涅槃が見えました・・・(沖雅●に呼ばれた気がする・・・)。
怨・ハワイギャル!!!(今、ハワイに怨念飛ばし中)
挨拶代わりだかなんだか知らねぇが、ゴメンで済めば警察いらねーんだよっっ!
↑ガラ悪い上に意味不明・・・誰も謝ってないのに・・・(頭悪)。
思わずこれからハワイに刺客を送り込もうかと思いました(半分以上本気☆)。
しかし・・・おねーちゃんに誘われて「ま、いっか!」ってアップで満面の笑みの純なんですけどね、
ウクレレ、失くなったままでいいんかい!大事な宝物と違うんかい!と思わずツッコんでしまいました(笑)。

夕子がやってきて、セーラのことを冷やかされる。
「そんなんじゃないのッ」・・・・・・・そうよね、錦戸さん。ワタシ・・・信じてますっ・・・うっ(逃走)。
小屋(?←ってちょっと違うだろう・・・。)でバナナを食する純。
うぷぷっ!不謹慎にも、ワタクシ笑いをこらえられませんでした。
だって・・・錦戸さんにバナナ・・・しかも結構素で美味そうに・・・もぐもぐ・・・。
「サ●?」という単語を思わず口にしてしまい、自分を戒めました(笑)。
ウクレレの入ったリュックが失くなり、帰りのチケットもお金もない純を夕子がアシスタントとして雇うことに。
その時の「お・ね・が・い!」という表情ったら!ワタクシ、悶えます!!!←誰も止めません。
「錦戸さん、アンタはワタシを殺す気か〜〜〜っっっ」←お約束。
こんな顔で「おねがい」されたらええ、もうっ、何でもやりまっしょい!(←「はるちゃん」風)
何して欲しいの?ぐふふ・・・。錦戸さんの望む事、なんでもしてア・ゲ・ル・・・(崩壊中)。

夕子の仕事を手伝って、サーフボードを持って海へ。
溺れかかった純を助ける手が・・・誰だっ?(ここでCMへ→これは本当)
この「助ける腕」にすっぽり包まれてしまう錦戸さん・・・。
なぁんて、小動物チックなんでしょうか!!!えいっえいっ(妄想で錦戸さんをいじり倒し中)。
目が覚めると見知らぬハワイアン二人の会話が聞こえる。二人ともガタイのいいあんちゃん。
ひとりは腕にタトゥーありのコワモテ。
驚いてこっそり出ていこうと四つんばいでドアに近づくと、そのドアが開いて頭を打ってひっくりかえる純。
(・・・なんちゅうベタな・・・)でも、カワイイので許可!
ドアが開いて入って来たのはドン(サーファー?)と夕子とサトー。
みんなで和やかムード。夜、サーフィンのビデオを見たり、花火を眺めたりして盛りあがる。
嗚呼・・・錦戸さんの横で花火を眺めたい・・・。
月をぼんやり見つめているうち、お母さん(吹雪ジュン)とのやりとりの回想へ。
貯金通帳を純に託すお母さん。それと新聞配達で貯めたお金でハワイに行きたいと申し出る純。
・・・そう、そうなんです。ワタクシ予備知識として簡単にあらすじを公式HPなどで読んでいましたが、
「錦戸さんの新聞配達シーン」から拝めると思っていたんです!!!
タスキがけにしたカバンに新聞をつめて、1件1件配り歩く錦戸さん・・・想像しただけで抱きしめたいっ!!!
冬の朝なんか、きっと白い息をはぁはぁさせながらタタタッと走るんでしょうね・・・(感無量)。
なのにもうすでに、「新聞配達でお金が貯まってる」段階からのストーリーなんですね・・・(無念)。
会話の最後に「コラーッ」とお母さん、純の頭をくしゃくしゃに・・・。
ええのうっ!たまらんのうっっっ!!!錦戸さん、何のシャンプー使ってるのかのうっっっ。
ワタクシだって♪その髪に触れた〜い〜♪ですわっ(ザ・グッバイ風←これも古いね・・・)。

翌朝、にーちゃん達にサーフィンを教わる純。
半パン一丁で大木にうつぶせにまたがってみたり、浜辺で腕立て伏せしてみたり。
腕立て伏せ・・・ブッ(鼻血流出)。
ヤバイ、ヤバイって・・・腕立て伏せは(←考え過ぎ)。
伏せてるその下にワタクシ、仰向けにスタンバイ致しましてよ。キャーーーーーッ!(壊)
修行の結果、見事乗れました!おめでとうっ(笑)。
めちゃめちゃ嬉しそうにはしゃぐ純。ここはもう錦戸さん、モロに素ですね(笑)。
海から上がった錦戸さん、微妙に半パンがずれ下がっているところがまた・・・タラーリ(←まだ鼻血止まらず)。
にーちゃん達と気合入れするところのコミカルな表情なんかは、普段のテレビ出演ではあんまり見れない気がします。
(普段、緊張してるのか、表情堅いからね・・・苦笑)
そういう意味でも、錦戸さんがこのドラマのロケをめちゃめちゃ楽しんできたんだなっていうのがわかりますね。
うんうん、いい仕事してきたじゃん、錦戸さん(←オレは何様?)
しかしこの時点でのワタクシの疑問「これってウクレレのドラマじゃなくって、サーフィンドラマなのでは・・・?」←爆弾発言?

夕子と、自分の夢(たぶん、ハーブ太田に会うことについてだと思いますが・・・聞き取れず無念)について語るシーン。
(ハリーが)「期待しないでいてその夢が叶ったら、その方が喜びが大きいって言ったよ」と純。
「でも、期待してて夢が叶ったらその方がいいじゃない」と能天気なセリフ、夕子(爆)。
純「世の中そんなに、うまくいかないよ」
ズキューン!(胸を射抜かれた音)。に、錦戸さん、そんな切ない顔、ヤメてくれぇぇっっ!!!
そこへハリー、ボビー(サーファーのごついにーちゃん)とセーラが合流。
ハーブ太田がビッグアイランド(ハワイ島)にいるというウワサを聞いたそうな。
そこでボビーに連れられ、純と夕子はハワイ島に行くことに。

ハワイ島に到着。
ボビーのねーちゃん、キティ(巨体)に「むぎゅ〜っ」とされて、イヤそうな顔で苦笑い(笑)。
この図を見てワタクシ、「The かぼちゃワイン」というマンガのエルちゃんが俊介くんをぎゅっとする絵を思い出しました。
(しかし・・・古いね・・・。一体何人がわかるのかこのネタ)
車に乗ってハーブ太田に会いに向かう一行。途中、ヒッチハイカーを乗せたため、純と夕子は荷台へ移動。
・・・ごちそうさまでした(合掌)。錦戸さん「モジモジくん・白」状態に!!!うぎゃっ!
カ〜ワ〜ウィ〜ウィ〜っっっ。(地団太)
なんてこたない、白のパーカのフードをすっぽりかぶっただけなんですけどね。フフッ(微笑)。
どうやら、ハワイ島は寒いらしいっす。(ようわからんけど)
ここで錦戸さん「宇宙にいるみたいだ〜〜〜っっっ」と絶叫して車の屋根にのび〜をするんですわ。
ほんとにねえ・・・無邪気さんなんだからっ!(おでこツーン)
少年の成長は早い・・・。このロケから半年、錦戸さんてばなんてオトナっぽくおなりあそばしたことでしょう。
と、しみじみ実感してしまいました。ええ(目には涙)。
そしてとうとう、ウクレレを弾く人物に遭遇。しかし、ハーブ太田ではありませんでした・・・。
失意の中、再び車で帰路につく一行。荷台で疲れて眠りこむ純、寝顔のアップ。

カウアイ島に戻ってきた純。ハンモックに横になっている。
そこへ夕子がハリーのもう一つの家訓(いっこ目は「期待しない」こと)について話す。
それは「一日一善、ただしできるときは」。
夕子「じゃあ、ビーチのごみ拾いしようか!」
純「今日はできないっ!」そう言って、きゅっとハンモックに包まっちゃうんですわ!!!
ミノムシ状(笑)になった錦戸さんをブンブン揺さぶる夕子(怨)。
いやーんっ、か、カワイ過ぎ・・・。クプッ。
しかし、♪悶絶するのにはまだ早い〜(「チャールストンはまだ早い〜(古)」のメロディーで)のですよっ!!!
レディース・アンド・ジェントルメン!(←オマエは誰?)
ニシキドリョー・プレゼンツ・フラダンス・ショー!!!ですわよっっっ(叫)。
耳には花を差し、腰みのをつけ、さすがにビキニのブラはつけなかったものの(惜しい・・・)
胸元をレイで隠し(隠すところが余計にイヤラスィー☆←過剰反応)ぎこちない腰の動きでフラダンス!!!
投げキッスっぽい振りもあるんですのよ!カモン投げキッストゥーミー!(死)
うぎゃー!うぎゃー!!うぎゃー!!!(3段階)
嗚呼・・・生きててよかった・・・(大袈裟な)。
一瞬ワタクシもフラダンスを習おうかと思いました(笑)。
そして夕子とのやりとり。ワタクシがまさに言わんとしていたことを言いやがって・・・(呪)。
「彼女にしたいくらい可愛かったよ」・・・!!!
チクショー!(怒)、それはオレのセリフじゃい!亮はオレの女だ!(←アレ?)
当然「勝負だ!」と夕子に向かって叫びそうになったのは言うまでもありません。
純「バーカ」
あぐっ!(撃たれた)ワタクシも言われたい・・・「バーカ」・・・ちょっと照れながら(死)。
ナマイキ女子&照れ屋なぶっきらぼう男子、っていう設定で(何の設定?)
夕子「調子に乗ってそっちの道いっちゃダメだよ!」
純「行くわけないでしょ!」
・・・フフフ(不敵な笑み)。行ってもよろしくってよ、ホホホ(危険人物)。ワタクシが許可いたしま〜す(サザエさん風)☆
この辺、何気にワタクシ的ハイライトシーンでございますわ(笑)。

そしてまた夕子の仕事を手伝う日々。
ハリーが今度は、マウイ島にハーブ太田がいるらしいという情報を持ってくる。
純「何でもするから、ねっ、行こう!」
ななな、なんですとーーー!!!(激しく動揺)
「何でもする」・・・って、アナタ(ワナワナ)。
あんなことやこんなこと、それからキャーッ、あんなことでもしてくれるんですかぁ〜っ?!(ぶっ壊れ中、立入禁止)
はあはあ、心臓に悪いぜ(お茶を一服)。よい子のみなさんはあんまり気にしないように(笑)。
いやーん、何をしてもらっちゃおうか・し・ら(妄想)。じゃあまず、膝の上に乗って・・・(以下自粛)
「何でもするから!」なぁんて甘えられただけでワタクシもう、真人間には戻れない気がします・・・(かなり的中)。
取材も兼ねて純と夕子はマウイ島に向かうが、またもやハーブ太田ではなかったのでした。

カウアイに戻ってきて、浜辺のシーン。
とうとう念願の、錦戸さんウクレレシーン!!!・・・長い道のりでしたわ(笑)。
はっきり言ってワタクシ、素直に感動してしまいました(照)。
「よく頑張ったよね、うんうん」ってな親心で(何様?)
なんだかねー、すごく自然なんですよ、ウクレレ弾く錦戸さん。
全然「とってつけた感」がないっていうか、さまになっているのです。これも天性のセンスなんでしょうね(やっぱりバカっ母)。
夜、公衆電話から日本にいるお母さんに電話してみるが、お母さん電話に出ず。
満月を見上げながらお母さんに思いを馳せる純。

海。すっかりサーフィンボードに乗っての撮影にもなれた純。
浜辺に上がると・・・見なれたウクレレが砂から顔を出している!!!
そう、ワンちゃんの仕業だったんですね(笑)。
純が寝ている間にウクレレの入ったリュックをくわえて砂浜に埋めちゃってたんです。
「オマエかーっ、コラァ〜〜〜ッ」ワンちゃんに正面からメンチ切る錦戸さん、もとい、純(笑)。
いやぁ・・・これは完全に「素」ですね・・・(苦笑)。
いつもこんなふうに錦戸家のチビをいじめ・・・もとい、可愛がっているのね(はあと)なぁんて思ったりして(死)。
この、メンチ(笑)きりながらもニンマリして左右にブンブン顔を動かす仕草(スマン、説明ヘタだわ)、
サーーーイーーーコーーーにキュートざますっ(胸キュンッ)。ワンちゃんにすら嫉妬(笑)。

夕方、再度浜辺の公衆電話からお母さんに電話。今度はちゃんとお母さんつかまる。
「叫んでもいい?!」
ハイ、よろこんで(笑)←オマエに言ってないっつの。
「おかーさーんっ、ボクを産んでくれてありがとーーーうっ」
ワタクシも錦戸さんのお母さんに言いたい。「亮くんを産んでくれてありがとーーーうっっっ」(笑)
正直、ちょっとジーンとしましたわ、この場面。
キレイなものとか見るとワタシも「生きててよかったなー」とすぐにありがたがるクセがあるもんで(笑)←違。
純だけでなく錦戸さん本人も、この撮影を通していろんなキレイなものやいろんな人に触れて、
生きてるって美しいなとか、ありがたいとか思ってたらいいなーと思いました。(珍しくマジ)
これは純だけでなく、「錦戸亮の成長ストーリー」でもあるのですねぇ〜(勝手に断言)。
「見て、すっごくキレイな夕陽だよ」
そう言って受話器を夕陽にかざす純。ワタシも将来こんな息子が欲しい・・・(笑)。

その翌日、結局ハーブ太田には会えないまま、純は日本に戻ることに。
ここでもワンちゃんとのやりとり。
「おいコラ、もうドロボーすんなよ」
「伏せ!・・・ってもう伏せてる?」錦戸さんったら、自分ツッコミを披露!!!
もうねー、セリフの声がちっちゃいのが残念なんですが、こういう錦戸さん「ボソッ」とツッコミがいい感じなのよーーーっ!
最初電気屋で見たときは全然わからなかったけど、夕子に対しても密かにジャブ、繰り出してます(笑)。
セーラが見送りに。フラダンスで使った腰みの(・・・)をお土産にもらう。
おう、じゃあ、着てもらおうじゃねぇか!(密かに期待・・・ムリか・・・)
セーラとツーショットで夕子に写真を撮ってもらう。「ハイ、チーズ・・・チュッ」
・・・ええ、ええ、そうでしょう。そうくると思ってましたよ、エエ(ただいまヤケ酒中)。
セーラ「いつ戻ってくるの?」 純「来年」
セーラ「そんなに待てないわ」 純「もっと早く来ようかな」
・・・フッ、いいっス、もう、ヘタな慰めはよして・・・ウッ(逃走)。←一体誰と会話を?
錦戸さんにそれほどの「デレデレ感」がないのがせめてもの救いでございます(笑)。
夕子とセーラを待っている間、ウクレレを弾いていると、
隣に座っていた男性がおもむろに純のウクレレに合わせて演奏し始めた。
・・・この音色は・・・、まさか!
「・・・ハーブ太田さんですかっ?!」「ハイ」
なんでも、コンサートで日本から戻ってきたばかりだという・・・(そんなオチ・・・)。
オイオイ、弟子になりたいほどファンなんだったら、来日予定ぐらい押さえるだろう、フツー・・・。
はっ、錦戸さんが悪いんじゃないっス、ハイ(汗)。←今、錦戸さんに睨まれた幻が・・・。
最後の最後で純の願いは叶い、ふたりの奏でるウクレレの音色がハワイの空に響いたのでした。

純のモノローグ。
教訓その1 「出かける前に情報誌を見るべし」・・・まったくもってその通りですね・・・って、そしたらドラマになりませんね(笑)。
教訓その2 「あんまり期待しないといいことだらけ」・・・うん、これはいいと思います。「ポリアンナ」みたいだけど(笑)。
教訓その3 「一日一善、ただしできるときは」・・・できるときはね・・・(遠い目)。
純とボビー(たぶん。ちっちゃいのでイマイチよくわからん)。
純はウクレレを弾き、ボビー(仮)はギターを弾きながら歌っている。
それに合わせて踊るハリー(笑)。←こりゃーもう、タダの谷啓状態ですな(爆)。
ハリーがレイを純の首に。純はそのレイをボビーの首に。そしてボビーに向かって「チュッ」。
(注:空中キッスです、念のため)
キャァァァァァーーーーーーっ(絶叫)。
わ、ワタクシ、この2時間ドラマの中で、このシーンが一番スキかも(爆)。
だって、受身じゃないんですよっ(鼻息)。錦戸さん自ら空中キッスを・・・。(吹き出ろ、鼻血!いつもより多く出しております!←誰?)
・・・相手がゴツいオヤジでよかった・・・(よかった・・・のか?)。

ちゃんとセリフを聞きながら見ると(笑)、端々に錦戸さんらしさが滲み出てる気がします。
15歳、錦戸亮の「素顔」って感じかしらっ♪(だったら是非「素顔2」も出してくれ・・・笑)
雑誌や普段テレビに出ているときとはまた違った、あどけない素の表情が満載です。
途中、最初は素直に「スゴイ!」と思った自然の映像にも飽きてしまいますがね・・・(爆)。
「ねー、錦戸さんは???」と何度思ってしまったことか・・・(暴言)。イヤ、キレイなんですけどね、ホントに(汗)。
なんだかそういう製作者の気負いをちょっと感じてしまった(笑)。
水中やサーフィンの映像もスゴイんだけど、そっちに集中して肝心な純のウクレレに対する情熱がイマイチ脚本的に薄いというか。
(決して錦戸さんの演技のせいじゃないのよーーー!!!)
ナマイキ発言、申し訳ないッス・・・(汗)。
ワタクシにしてみれば「錦戸亮プロモビデオ・イン・ハワイ」ちゅーだけで充分でございます、ハイ、スミマセン(笑)。
ごちそうさまでした(合掌)。


モドル