〜桑原和人・幸せへの軌跡を追う〜


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3月1日(月) 

和ちゃんと逃避行したぁいいいいいいいいい・・・・・・・・。(魂の叫び)


3月2日(火) 
<本日のテーマソング>
和人が薪を割る〜〜〜・・・ヘイヘイホー、ヘイヘイホー・・・
(当然「与作」のメロディーでお願いします)


3月3日(水) 

お給仕和ちゃん・・・・・・(ドキドキドキドキ)。

お約束だとわかっていても、あの旅館に泊まりたい。
そして和ちゃんご氏名で部屋に朝食を運んでもらいたいワ・・・*:.。.:*・゜゜・
「お布団、片付けましょうか?」
フフ・・・いいのよ和ちゃん、布団は敷きっぱなしで! プチッ(←理性の吹っ飛ぶ音)
いかん!アタイのバカバカ!(自分ビンタしつつ)
こんな劣情をあのジェントルマン和ちゃんに抱いてしまうなんて・・・神よ許し給え・・・。
嗚呼、和ちゃんがワタシを狂わせる!
あの和ちゃんの儚げなたたずまい、そしてガンジー並みの無抵抗主義な感じが
ワタシの狩猟本能を駆り立てるの!


3月4日(木) 
★和ちゃんのストイックな背中にこなきじじいバリにしがみ付きたいです。


3月8日(月) 
和ちゃん・・・・・・ず、ずるいっっっ・・・・・・!
あんな和ちゃん見せられたら、全国の女子はみんな和ちゃんにフォーリン・ラブよっ!
口論の後、朝が来て微笑みだけで全て分かり合うふたり・・・*:.。.:*・゜゜・
そう、それはまさしく「ピュア・ラブ」!・・・くぅっ、たまんねぇ!
アタイだって和ちゃんとピュア・ラブしたいヨ!

3月12日(金) 
<本日の愛ラブ和ちゃん組長>
ローリーの「いつまで地球にいてられるかわかりませんからねぇ〜」に皆で「え!?」とツッコむシーン。
和ちゃんの仮面をかぶった組長がコンニチワしていらっしゃいましたね。フフ・・・。


3月20日(土) 
「ちょっと奥さん、今日の和ちゃんご覧になった?」「ええ、もちろんよ!」・・・まりも脳内井戸端会議絶賛開催中。
冬ちゃんがローリーに告白するところを目撃してしまった和ちゃんの表情。
「ひょっとしたら冬ちゃんは自分のことを・・・」と抱いていたかもしれない淡い期待−それを打ち砕かれた絶望感と
己自身の冬ちゃんへの思いをハッキリと自覚したと同時にそれは叶わぬのだと思い知らされた失望感、そして嫉妬・・・。
それら全てがブラウン管を超えてワタクシの胸にビンビン伝わってきましたよ!!!

和ちゃん・・・ジュテーム・・・*:.。.:*・゜゜・

いっそ失意のどん底にいる和ちゃんの心の隙をついて畳の上に押し倒して(自粛)。
自粛しないでハッキリ申し上げるならば「和人よ苦しゅうない、近こう寄れ」「ああ、ゴムタイな・・・」とかまぁそんな感じです。
あのパン屋の白衣を乱れさせたい。タイトルは「乱れベーカリー・和人こねて焼かれて」で。
できることならワタクシの脳内シアターをお見せしたいですわ。ホホホ。
和ちゃんと冬ちゃん、そしてローリーのラブ・トライアングルは荒れ模様ね☆
おねえさんハラハラドキドキのドッキンコドッキンコよ!

3月26日(金) 愛ラブ和ちゃん・最終回直前SP「爆笑・ラブミーテンダー祭り」
ハイ。
最終回を明日に控えて我らが和ちゃんがブッかまして下さいました。
ワタクシがこれをじっくり鑑賞するために午前半休とったというのは半分本当です(笑)。
キミたん(ボス)には内緒だヨ!

のっけから和ちゃん、ローリーに密談でただならぬ雰囲気です。
これが和ちゃんでなく錦戸亮だったら完全にカツアゲだと思われても致し方ないシチュエーションです。
それなのに和ちゃんてば、

「・・・人を好きになるって、どういうことや?」

カーーーッ!

何だよ、何だよその甘酸っぺぇセリフはよ! 乙女みたいなこと言いやがって・・・子供じゃあるまいし。グハッ!
・・・スミマセン、ワタクシ取り乱すあまり淑女としてのたしなみの心を忘れておりました。

胸を高鳴らせて和ちゃんの告白シーンを心待ちにするワタクシ。
そしてとうとう・・・白いスーツに身を包み髪はオールバックの正装スタイルの和ちゃんが片膝立てて
背中に羽を背負っておもむろに「♪ラブミ〜テンダ〜、ラブミ〜スイ〜ッ」と歌いだしたではございませんか。

キャーッ、和ちゃんス・テ・キ・・・*:.。.:*・゜゜・

・・・と、それで済むと思ったか!? そうは問屋が卸しませんことよ。
朝っぱらから腹の皮がよじれるほど爆笑させていただきました。メンゴ!(死)
欲を言えばローリーばりにカメラ目線キメキメで歌ってもらいたかったですけどね。
それを強いては酷なのか・・・ま、和人のキャラもありますしね(笑)。

しかしこの男、伊達に羽は背負ってませんでした。
「♪フライアウェ〜、ファーラウェ〜」
なんてBGMは当然流れませんでしたが、ハイ、飛びやがりました!

「・・・・・・(まりもたん心の声は絶句)」

いやよくやった!男は飛んでこそナンボ(そうなの?)、フライングこそジャニタレの心意気ってもんです!
(松竹座以外で錦戸亮のフライング見たのなんて一体何年ぶりだろうか・・・)

しかし。

「冬ちゃん・・・ラブミーテンダーや」

えっ!?
な ん て ぇ!?(大倉忠義風に)

「ラブミーテンダーや・・・*:.。.:*・゜゜・」

そんな告白アリなのか!?
「ケセラセラ」だの「ラブミーテンダー」だのこの男は・・・この毛唐かぶれが!
ま、こんな男前が歌を捧げつつ空から降ってきてくれたら
「ハルマゲドンや」でも「エコエコアザラク(c/古賀新一)や」って言われてもウットリしちゃいますけどな!(笑)
そして「♪ふたつの〜影がひとつになぁる〜(←まりもオリジナルソング)」・・・お待ちかね、胸キュンの抱擁タイムです。
いいわねぇ。きっと和ちゃんはいい匂いがするんでしょうねぇ(ぽわーん)。
「乱れベーカリー」なんて言ってるヨゴレなワタクシも、素直に感動。乙女心(?)にズッキンドッキンでした。
ラブ成就シーンでこんなにときめいたのって、「イタズラなKiss」以来かも・・・フフフ。

気障にキメた後は何事も無かったかのようにもっさい長袖Tシャツ、しかもズボンにきっちりイン。(モサ・カジ)
和ちゃんの、というか錦戸亮の短・・・ゴホッゴホッ・・・日本人体型を際立たせていますよネ!
昭和の男です。「古き良き時代の男(キムタク様風)って感じです。ラブい!
しっかしなぁ、せっかく星空の下エエ〜雰囲気になってるんだから
「オラッ、和人、ガッと手ぐらい握っとけよ!」
とジャーマネ魂で思わずテレビに向かって喝を入れてしまいました・・・エヘ☆

しかしね、ローリーの「(人を好きになるって)カッコ悪いことですよ」っていうのはいいセリフだと思います。
カッコ悪いことを自分はカッコいいと思ってやる、それが結果的にカッコよかったら素敵ですよね。
和ちゃんはこれで自分の殻をもうひとつ破って、冬ちゃんとの気持ちを確かめ合えたわけなんですけど
これって錦戸さん本人にも通じるところあるなーと思ったりしました。
舞台やテレビでどんどんアホな部分も見せれるようになってから、一段と魅力が増したじゃないですか。
そんなことをしみじみ思ったりしました。

・・・というわけで、和ちゃんと冬ちゃんのジグザク恋模様も一件落着。
明日の最終回を迎えるのみとなりましたねー。
もうパン屋の和ちゃんには会えないのかと思うと・・・あの見守るような微笑みが見れないのかと思うと・・・
アタイ、悲しくって涙の川をバタフライで完泳してしまいそうな勢いです!
(嘘です。まりもたんは錦戸亮レベルのカナヅチです)
最近テンパっててあんまり可愛くない・・・と思っていた冬ちゃんも、
ばーちゃんと喋ってるときはやっぱり可愛かった。ヨネばーちゃん好きだし(笑)。
でも秋ちゃん。やっぱり秋ちゃんなのっ! あ、松本書房担だったんだわワタシ・・・。
来週から寂しくなるのは目に見えてますが、とりあえず明日の最終回を楽しみにしたいと。
それから余力があったら「愛ラブ和ちゃん」をまとめようと思ってます(笑)。
とりあえず、今日の「てるてる」は錦戸亮史に残る1シーンだったということで。
「錦戸担でいてよかった!」と思ったかどうかは内緒ですが、これで我がジャニオタ人生に悔いなしです(笑)。


最終回  「桑原和人よ永遠なれ*:.。.:*・゜゜・」
とうとう最終回を迎えたわけなんですが、まぁ和人的クライマックスは前回だったので、
最終回は岩田家とその周囲の人々の未来を想像させつつ爽やかに幕が降りたわけです。
秋ちゃん・・・秋ちゃん、元気で頑張れヨ!
と、秋ちゃん好きなワタクシはもらい泣きをしてしまいました(笑)。
そしてエンディングは「てるてるファミリー」総出演によるグラン・フィナーレ・・・。
和ちゃん・・・。
あの微妙な踊りのズレ加減・・・きっと錦戸亮の中では「和人はダンスが得意でない」というキャラ設定だったんでしょうね。
細やかな役柄設定とその徹底ぶりに錦戸亮のプロ根性を感じ、唸らされずにはいられません!
・・・嫌 味 で い っ て る ん だ ヨ!(to 錦戸)

・・・とまぁ、最後までツッコミどころはあったんですけれども、
3ヶ月強、ほぼ毎日楽しませてもらってありがとうございました。
クランクアップ時、そして「日刊スポーツ・ドラマグランプリ新人賞」受賞時の日記にも書きましたが(2月18日の日記にて)
今回のドラマで錦戸亮は山をひとつ越えたな、と思いました。
初回と最終週では比べ物にならないほど間とか表情とか良くなっていますし・・・。
周囲が上手い役者さん揃いだったので一般的にいってどうだったのかなんとも言えませんし
(ワタシはもうあまり客観的に見れなくなってますので・・・)
やっぱりまだまだな部分も多々あるのではないかとは思うのですが、刺激を受けて一皮むけたように感じました。
とっくにクランクアップは終わってますが、改めてお疲れ様でした。

「てるてる家族」が終わっても、「桑原和人」は我々の胸にいつまでも生き続けているのです!

和ちゃんフォーエバーLOVE*:.。.:*・゜゜・





  モドル