ANOTHER@大阪松竹座(8/24-2部) |
えー、今回の感想にはかなり下ネタが含まれると思いますので、そーいうのがお嫌いな方はブラウザの「戻る」ボタンをクリックして下さいね(はぁと)。 ・・・いーもんいーんだもんだって一応ここR指定だもん(逆ギレ)。 ネットをチェックしてるらしい錦戸さん。「錦戸亮」で検索したときにうっかりこのページが引っかかったりしたらワタクシ、切腹しとうございます・・・。 <8月24日(土)2部> 1階1桁前半左端にて観劇。 ● リョウ、お水発見のシーン 錦戸さん「おーい・・・おい村上聞いてんのかコラァ」 ああ・・・(恍惚)回を重ねるごとに増してゆくリョウのキレキャラっぷり。儚く死んでゆくという設定よりもシンゴやヨコと取っ組み合いの大暴れをしてうっかり崖から足を滑らせる・・・ぐらいの方がよかったのでは?とさえ思います(笑)。とても「海苔がいっぱいついたおにぎり」に思いを馳せているうちに入水して幻覚見て死ぬようなタマには見えないわ(笑)。そんな「コラァ」って巻き舌で言っちゃうような暴発物を胸に秘めつつも「おかあさん・・・」って泣いちゃうようなリョウがラブリー☆(←解釈が違いますか・・・) ● 「♪家を作ろう」のテーマにて。 激しいプリケツはなかったものの、「♪ラーラララーラいーえをつくーろうー」のときマルさんと見詰め合う部分、最後にマルさんにビンタしてました。・・・羨ましい・・・(Mの血がワナワナと)。 ● 木の実を噛んで「噛んでるうちにだんだん甘くなってきた!」シーン。 ふっ・・・。どうやら、錦戸さん、思いっきりヒナの顔にお飛ばしになったようです(笑)。 そのときワタシの頭に浮かんだ言葉は、 「いいなあーヒナ、唾液プレイ」 ・・・プレイって? ● リョウ@悪霊バージョン。棺桶から飛び出て中途半端に左手をあげると背後で火の玉?がボウッ、ボウッと・・・。無意味で笑えました(笑)。 ● 白いフリルシャツが怖いほどお似合いのリョウ@良い亡霊が花道からロスコーの煙と共にシュワーっと登場し「神よ、彼らを救い給え」とかいうセリフを吐いてシュルルーッと引っ込むシーン。・・・超間近で見たら笑えました。ゴメン。 ● ブランコ+バナナ バナナが普通サイズだった気が・・・?リョウ、バナナを剥くとパックンパックン一心不乱にすごいスピードで食べてました(笑)。「ニコッ」とする余裕もないほどに・・・。 ==ショータイム== ● ダンスナンバー、みんなイイ感じに悪ノリしまくり(笑)。錦戸さんのとき、誰かが(たぶんヨコあたり)錦戸さんの劇中のセリフ「海苔がいっぱいついたおにぎりが食べたいっ!」と合いの手を入れてるのが何気に笑えました。そもそもこのセリフ、おっかしいですよね?・・・と思うのはワタシだけかしら?シリアスなシーンだからみんな笑わないけど、ああいう極限状態でおにぎりを所望するものか?おにぎりとか銀シャリっていうのはまだわかる。でも、「海苔がいっぱいついた」って指定するのはやり過ぎでは?そりゃーリョウ、「僕はこの島に合わへんかった」と言いたくもなるはずだ。アンタわがまま過ぎ(笑)。 ● そういや、別にこの回に限ったことではないんですが「Believe my story」のときバックで旗を振っている室くんが気になってしまいます。特に「♪たっめーらいは捨ててーたっかーく舞いーあがろー」のところの振り(片手ずつ旗を掲げる)が動物っぽくてカワイイんですよねー(笑)。 ● 今回のMCは最高でした。 錦戸亮最強伝説の誕生です。 「錦戸はコワイ」という話に始まり、最初は苦笑いしていた錦戸さん。ヨコは下の子を怒るのが苦手なのに、錦戸さんは遠慮なくバシバシチビジュを怒っているそうです(笑)。なのに自分が怒られるとふて腐れた態度を取るらしい。すると錦戸さん、 「怒るのはいいんですけど 怒られるのは大っキライなんですよね」 と当たり前のことをキッパリと・・・(笑)。アンタ、誰でもそーだっつーの。 そんなこと堂々と言えるヤツはそうはいねぇ。さすが錦戸亮、アタシの惚れた男だ。 ヨコが一度今回の舞台中にお客さんに対する態度について錦戸さんに注意をしたところ、「あーもういいっすよ」と逆ギレしたそうな(笑)。・・・その様子を想像しただけでワタシ的にはごちそうさまなんですが、更にヨコ「でもな、その後夜中に電話がかかってきてな」ここで錦戸さん「うわーそういうのやめてくださいよ」と半ギレ。更に意にも介しないヨコに続けて「”強がっちゃってごめんなさい”って謝ってんねん」と暴露されると 「うわーーーーもう そんなん言わんでもいいじゃないっすか!!!」 と恥じらいや怒りの混じった顔でブチ切れ、そして退場(笑)。 「よし、じゃあ、俺が行く!」とヨコ、ヒナ、すばるが次々に舞台袖にいる錦戸さんに挑みかかるのですが、次々にノックアウト。ワタシ、左端にいてちょうど右側の舞台袖が見えたのですが、錦戸さん、腕組みしてゲラゲラ笑ってました。 すばるの「熱い味噌汁かけられた!しかも赤みそや!」という謎のネタには大爆笑。オモシロ過ぎ。腹の皮がよじれるかと思いましたわ。舞台袖から出てきてもしばらく「うわーっ!」と錦戸さんから逃げ回ってしまいには 「怪獣ニシキドン」呼ばわりまで(笑)。 一旦そのネタが落ち着いた後しばらくして、「トゥンガ(流行語大賞を狙ってるらしい)」ネタで盛り上がり始めたのですが、その時錦戸さんが「ガトゥンガトゥン」とノリを合わせたつもりが再び「うわーーーっ」と1対6に。錦戸さん、また怒って舞台袖に引っ込むの巻(笑)。どうやらそういうノリ(トゥンガとか)、皆でいるときはいいけどお客さんのいる前では恥ずかしいらしい。涙目になっていた錦戸さんに対して、ちょっとワタシの中で新たな感情が生まれました。 ・・・泣かせてみてぇ。(←とことん変態道) これまで亮専マゾ道をひた走っていたワタクシですが、ひょっとしたらそれもアリなのかな・・・と思いひとりニンマリ。普段強気な人間が泣くっていうのは大変イヤラスイとお思いになりませんか皆様?(微笑) それにしても、ホント錦戸亮にとってオイシイMCタイムでした。「ああ、錦戸亮をこんな風に上手にいじってくれるのはやっぱり関ジュのにーさん方だけだ・・・」と感無量。「オレンジ」歌うときになっても「トゥンガトゥンガ」言ってて「オマエらは小学生男子か!」と思いましたけどね(笑)。 ● ゲストなし日のラストだったからか、MC時に他の関ジュメンバーが舞台に登場。福原くんの仕切りで自己紹介をしていきました。何故かヨコがお気に入りの伊藤くんがアンパンマンの顔真似をしたんですが(それは「処刑」レベルでしたけど)、それよりも伊藤くんが後ろに黙って立っている様子の方が面白かった。やたらソワソワして挙動不審なんですもん(笑)。なんつーか、「怯える小動物」って感じ。きっと素が面白い子なんだろうなー(笑)。 ● ・・・ワタクシ、恥ずかしながら錦戸亮にガ○シャ (顔に発射、という漢字をあててね☆)していただきました・・・。 (錦戸さんに霧吹きで水をかけてもらった、というオチなんですけどね・・・フッ) 花道に近い席だったものの真横ではなかったので、おさわりは叶わなかったんですが、花道の上やメイン舞台から顔にプシャーっとかけていただきました(水をね)。錦戸亮という媒体を介したことで、きっとただの水道水もマイナスイオン水並みのヒーリング効果が!!! なんてったって聖水(←伏せようがない)ですからね。ワッハッハッハッハ・・・。 ・・・誰かワタシを止めてくれ。一応嫁入り前なんだ。(ちょっと涙目) ● いやいや、下品でスミマセンねぇ(←ちっとも悪いと思ってない)。 錦戸亮の顔○の他、ショータイムでのトピックスといえば「丸山隆平祭り」。 「Rocketman」のとき、普段だったらワタクシ2階右桟敷の錦戸さんをガン見なんですが、この回は1階左桟敷の真下だったものでさすがにマルさんに見入ってしまったんですな(元々マルさん好きだし)。 するとこともあろうに目が合って離せなくなってしまい、「♪恋人に会いたい〜(略)電話ーさえもとどかなーい♪」のあたり、見詰め合って歌ってしまいました・・・(ぽわーん)。すんげーやたら顔近いし。・・・気分はヒデとロザンナ(古)、あるいは「ふたりのビッグショー」での中尾彬&西田ひかる!!!(どっちにしてもこの例えってどうなんだよ・・・) まだ余韻も冷めず、その後マルさんが花道に来るたびに「この胸の高鳴りは何?!」とひと昔前の少女漫画のようにドキドキしてたんですが、すると錦戸さんがマルさんを思いっきり花道から突き飛ばし、落ちた場所がちょうどワタシの列!!!・・・みんな殺到したためあと一歩のところでタッチできなかったんですが、ワタシはしっかりと目に焼き付けました、彼のエエカラダ(胸板)にキラキラ流れ落ちる汗の粒を!!!甘露よのう!!! ● 花道真横ではないのでジュニア達へのオワサリはほとんど望めなかったんですが、何故か内くんとはガッチリ握手してもらいました(笑)。内くんがやってきたとき、隣の方々がみんな花道に殺到したので、空間ができてワタシも動き易かったんですよね(笑)。また、サービス精神の旺盛な内くんなら「イケル!」と思いまして・・・。錦戸さんがやってきてもみんな彼のことがオソロシイのか(なんてったって最強だしな)、全然突進してなかったです(苦笑)。 ● ダブルアンコール。本気で何も用意してなかったらしく一瞬「アカペラで?」と思いきや、再び「瞳を閉じて」で正真正銘これがホントのダブルアンコール(笑)。でも、その唐突さが「準備のないダブルアンコール」って感じで嬉しかったです。たぶん、ある意味この時点が一番最高潮だったかも。ゲストのない関ジュだけの回ってラストだったし、なんつーか、開戦前夜っていうんですかねぇ。何事も前日の夜が一番楽しく待ってられるんですよねぇ(しんみり)。 |