12月14日(金)ショー・劇 SHOCK@帝国劇場
2回目(にしてたぶん今回最後)の観劇。本日は1F後方のド真ん中なので全体が見やすかったでございます。前回立ち位置が反対側のことが多かった島田さんもじっくり鑑賞できましたし(はぁと)。かなり冷静にストーリーを終えたので、「な、何故?!」「そんなムチャな?!」という、ジャニーズ舞台でそんなこと言い出したら・・・(自粛)なことが気になって気になって(笑)。
その1:光一の兄が自殺を図る回想シーン。泣き叫ぶ樹里さんの傍らでボーっと立って止めようともしてくれない今さん(笑)。ワタシだったらこんな冷たい男と再婚するのはイヤ。
その2:翼が立てるようになるシーン。まさに「そんなバカな?!」。何故このシーンでみんな笑いをこらえてられるのか疑問です。
その3:ラスト。人ひとり死んだ(っていうか殺された)のに何でみんなそんなに清清しいか?!何故そんなに前向き?!
などまあ、書き出すとキリがないですね。エヘ。

えーと前回とちょっぴり違うとこ。夜の回なのでチビッコが少なかったかな(笑)。あと、屋良っちが出てましたー。ハムレットのシーンは屋良&町田コンビなんですものっ。いつのまにか屋良っち、舞台慣れしたっていうか超ハラから声出ててビックリ。去年のPZジュニアデーでは違う意味で衝撃を受けましたが(笑)、めちゃめちゃ上手くなってました。立ち方も、昔は棒立ちだったのに(爆)ちゃーんと役者立ちになってましたし。やっぱりいろいろ経験して揉まれて成長するもんなんだねえ(しみじみ)。
ショータイムでの樹里さんと今さんのデュエット『エンドレス・ラブ』で、何故か錦戸さん&五関くんが登場。そして舞い始める五関・・・(茫然)。何故かその後ろでボーッと立ってる錦戸さん。一体何の意味があったのか?!
やっぱりたまんねーフェロモン出しまくりの島田&赤西。あーもうなんか、ひとりで「島田と赤西どっちを選べっていうの?!神様のバカッ」と苦悩してしまいました。ええ、別に選ばなくてもいいんですけどね・・・。「甘えられて泣かせてぇ」赤西と「翻弄されて泣かされたい」島田・・・。『愛のかたまり』のときの島田さん、最高でした。いろんな劣情が頭の中を迸りました。
『雨のメロディー』のときの田口さんはコワかったです(笑)。なんかのシーン(芝居の中)のときのダンスで、両腕をブラブラさせる振り付けの田口さんは人形みたいだった・・・。な、長いです・・・(←何が?)。やっぱり今日もハッスル☆してました。
『情熱』のとき、超お得なシーンを発見!踊っている錦戸さんが振り付けで後ろを向いたとき、ちょうど視線の先にいた島田さんと笑顔を交わしているではございませんか!!!いやーん、あの二人、意外と仲良しなんですね。ウフ。
錦戸さん、かなーり踊り良くなってました。チラ見もほとんどしてなかった(気がする)。下向いちゃうことはまだ多いけど、笑顔もイッパイ見せながら踊ってたし嬉しかったよーーー!!!まだどんどん良くなるんだろうなあ。1月にもいっかい観たいよう。しょぼん。


12月2日(日)ショー・劇 SHOCK@帝国劇場
注:劇中の曲名はよくわかんないので、適当な表記になることをお許しください。
また、一部不適切な発言(暴言?)などあるかもしれませんが、苦情は受け付けません(笑)

昨日初日を迎えたばかりのSHOCK。今年もさっそく見て参りましたー。ワタクシの席はC列の右手(ピアノとか、でっかい仮面のある側ね)。運良く前方だったのもあってかなり堪能してまいりましたわ。特に今年は夏のVコン〜秋のカミコンにもジュニアは付いていないわ、秋のジュニアコンもないわというので生ジュニアに飢えまくっておりましたので、久々にジュニア・シャワーを浴びてクラクラっちゅーか(笑)。
今回のワタクシの鑑賞コンセプトとしては「錦戸を見守り、島田赤西に酔いしれ、田口に大爆笑」って感じでしょうか(笑)。この4人を押さえておけばワタクシ的にはかなーりおなかいっぱいになりましたでございます。

去年はヒガシ様だったOPのオーケストラは今年は光一くん。開演前に、右側のセットの方でゴソゴソ音がすると思ったらどうやら翼の仕業だったらしいです(笑)。光一くんが飛び、翼が飛び、そして・・・キャー、ジュニア達がワラワラと!!!もーワタシの目はキラキラのウルウルになってしまいましたです。KAT−TUNの白い衣装withソデがスケスケも素敵(笑)。赤西&亀の素肌にGジャンもラブい・・・(ぽわーん)。島田さんは残念ながら反対側の立ち位置だったのですけれども生で踊る島田さんを拝んだのはPZ以来かも(涙)。やっぱりカーッコイイーーーんですのよー!!!回るたびにフェロモン放出してます、マジで。KAT−TUNは田中聖のポジションに小山くんが入った感じでした。ワタシ的にはずっとこれでやっていってくれてもOKです(爆弾発言)。だーって、見た目のバランスもいいし(って単にワタシの好みか?アハ)、春頃は謎の大抜擢に「Why何故に?」と頭を抱えたものでしたが、かなり頑張ってるのが伝わってきたんですもの。他の5人によくついていって踊れてたと思いますよー。

光一くんがフライングから転落してのキメゼリフ「Show must go on」のとき、錦戸さんの姿が!!!しかしセリフもなくはけてしまうという(笑)。一体何なんだ?PZのときみたいな飛び道具的存在なのかしら?とちと不安に思ったりしたんですけれども。錦戸さんの役どころは光一の義理の姉・咲穂とタク(マネージャー)の息子。それも後半ぐらいになってやっとわかったんですけどね、ハハ。これもひょっとしたら日替わりなんでしょうかねえ?まだまだ謎は多いですわねえ。

「Sunny Side Holiday(?)」のとき、赤いシャツを着た錦戸さんがめ、目の前にーーー!!!・・・いやあ、血液が沸騰するってああいうのをいうのね。って、ワタクシ今日は何度もボコボコに沸騰させちゃったんですけれどもね(笑)。KAT−TUNと島幸、素晴らし過ぎです。島田さんのターン、ウツクシ過ぎです、眩暈がします。・・・しかしワタクシどうしたことか、赤西さんにもヤラれちゃって、アハン。ずーっとお気に入りジュニア2、3位の地位を誇り続け、経済状態が許す範囲でショップ写真も買い続けてきた赤西仁に今更何故?!それはひとえに「立ち位置マジック」だと思います・・・(笑)。なんかねー、島田さんの立ち位置はほとんど逆だったのに赤西さんの立ち位置はほとんどこっち側で。同じように田口さんもこっちがわで目の前にいたりすることが多かったのでつい・・・目が離せませんでした彼から(笑)。ひとりでキラキラ大ハッスルしてるんですもん。
ワタクシにおける田口淳之介の一番の見所、それはバイクに乗って出かけるシーンではないでしょうか・・・。先程までのアイドル☆スマイルとはうってかわって「絵に描いたワル」を演じきってるんですのよ(抱腹絶倒)。こう、なんていうんですかねえ、アゴをワザとシャクって意味なく上体を揺すってみたり、「ゴーゴー!」とこぶしを振り上げてみたり・・・。いや、いいんですのよ一生懸命で。それが空回りかどうかは別として(笑)。

翼の手術シーンでもただボーッと立っている錦戸さん。この時点でも彼の役どころがイマイチわかってなかったワタクシ。OPで光一くんが「咲穂さんに息子がいる」って言ってたのにねえ。気付けよ、オレ!
そして光一くんファンには涙ものでしょう(たぶん)、「幻炎」。赤西さんのどうも腰の座ってない、気合の入らねえ盆踊りみたいなヘッポコダンスに魅了されてしまって・・・わ、ワタクシ、どうしましょう(動揺)。ガニマタになって手をクルッ、クルッとやるあの振り付けのときも「身体硬そうだな・・・」と思いつつ何故かニンマリしてしまって。ああどうしましょう。島田さんの久しぶりの生二の腕にもどうしましょう。アワアワ。
「Hey! みんな元気かい」のジャパネスクバージョン(笑)。そこでワタクシ淑女にあるまじき小さい悲鳴を上げてしまいました。だって・・・島田さんが浴衣(着流しっていうべき?)姿で立ち回りを演じてるんですものーーーー!!!!(大興奮)生きててよかった・・・。下にズボン着用っていうのが不満といえば不満だけど(笑)、それよりもうこの艶姿にただただため息。光一くんが挨拶の口上を述べてるときに正座してるんですが、ネタが自分の番に回ってくる前から笑いをこらえてプルプル震えてるんですの、島田さんてば。ウフ。

その後忠臣蔵に続いてハムレット。錦戸さんは最後に出てきて「裏切り者には死を!」というセリフと共に光一くんを刺します。あ、こんな書き方したら身もフタもないですね、アハ。お墓のシーンでやっと錦戸さんが咲穂さんの息子っていうのが理解できました。ワタシ、遅過ぎ・・・。まあ、それだけわかってなくても楽しめる舞台ってことで(笑)。しかしながら翼のクジラ退治シーンって必要だったのかどうかは見終わった今でもサッパリわかんないんですけどね(爆)。
ニューヨークに到着して、みんな喜んでるシーンで島田さんが何気に亀に抱きついてるのが意外でドッキリ(笑)。いやーん、スキンシップするのね島田さんも〜〜〜。

こっから後半。1曲目で錦戸さんが黒ジャージ上下で登場。「ちゃんと踊ってるーーー!」(笑)。光一くんのバックに五関くんと2TOPなんですが、「なによ、アンタやればできるんじゃないのよ!!!」って感じ。ショーで踊るシーンも、目線が下がりがちで自信なさげだけど、たまに笑顔も出たりして安心。相変わらずチラ見ダンスなんですけどね(爆)。カッコイイのよ。ホント。普段からバリバリ少クラにも出て踊ろうよ〜〜〜(謎の勧誘)。なんかねえ、踊る錦戸さんを見ていたらいろんなことが走馬灯のように・・・(死に際じゃないっつの)。「錦戸亮とわたくし」って感じですかねえ。しみじみ。
アッキーとタップを踊るシーンも激しくカッコイイです(きっぱり)。たまにハセジュンと笑顔を交わしてみたり、町田くんに甘えた目線を送ってみたり。くぅぅーー(悶絶)。アッキーといえばね、去年赤坂くんがやっていた役をやっているんですが、さすがにスゴイです、彼。舞台慣れしてるせいか芝居も華があっていいし、ダンスも堂々としたもんだしもちろんトークやアドリブも上手いし。ワタシ的に準主役は翼でなくてアッキーでいいと思ったほどです。暴言スミマセン(小心者)。

で、オチなんですが。父親に「僕は悪魔の子じゃない!」と銃を放った錦戸さん。最後、スクリーンの中の錦戸さんの目が赤く光り「To be continued...」ってなんじゃそりゃ!会場にいたほとんどの人がそうツッコミたくなったに違いありません。まあね、所詮ジャニーズ芝居ですからね・・・トホ。
と、そんな最中にもワタクシ赤西さんやら島田さんやらに胸ズッキンドッキンしていたわけなのですが、ラストの「One by one〜」とか「Change your mind〜」とかいってた曲(カーテンコールっぽい曲ね)のときの田口さんはスゴかった・・・。横に列になるので赤西さんやら島田さんも舞台上にいるというのに目が釘付けになりましたもん。
「今日はようこそ僕のステージへ!」気分なのは基本も基本、歌いまくりのノリまくり。1人で1.3人分ぐらいのスペースを取って踊ってました。歌詞の部分どころか「Woo Woo〜」なんてハミング部分まで超イイ気持ちになって歌っていらっしゃる・・・(涙)。隣にいた町田くんに微笑みかける彼ですが、気のせいか町田くんはチョット引いてたような・・・(笑)。

<ショータイム>
『So Young Blues』
赤西と亀が競うようにハダけてます。ごっつあんです。
『AXEL』
嗚呼・・・この曲のときに内澤がいてくれたら・・・と涙が出そうになりましたが、すぐに島田さんでカバー(←オイ)。しかしシャツの2枚重ねはいただけません。下はちゃんとノースリーブを着ているというのに。1枚で結構です(ピシャリ)。
『愛のかたまり』
島田さんは黒いシャツに紫のリボンで官能的に。でも目の前には白いシャツ(襟元に紫のスカーフらしきものが入ってる?)の赤西「甘えんぼジゴロ風」が!!!どちらも捨てがたい。一体どっちを見ろというのか。オーノー。
『エンドレス・ラブ』
今さんと樹里さんのデュエットです。密かに石垣くんがピアノを弾いております。
『アンダルシアに憧れて』
今年は光一くん、翼、樹里さんの3人アンダルシアです。翼チームで踊っている島田さんのカッコよさには昇天、霞がかかってしまいましたが、光一チームで踊る錦戸さんもまたしても「なによ、踊れてるじゃないのよう」状態。ターンもちゃんと決まってるし。チラ見しながらもあれだけ踊れたら立派なもんだ。と思うワタクシって甘い?親バカ?
『僕の背中には羽がある』
光一くん&翼バージョン
『ジェットコースターロマンス』
上手側(向かって左)のソデに翼、そしてワタクシのいる下手側にに、錦戸さんがぁぁぁーーー!!!あまりの近さに左手の人差し指&中指がピクピク痙攣してしまいました(マジ)。オレンジ色のスケ生地ノースリです。翼とデュエット?です。歌ってます。
『もう君以外愛せない』
光一くんソロです。
『雨のメロディー』
黒いロングジャケットを着ている島田さんがモーレツハッピー(by ホリケンサイズ)なくらいに激マブ・・・!!!赤西のシルバージャケ(こっちはもうちょっとお金かかってる感じ)も捨てがたいが。嗚呼、田口さんがまた不敵な笑みを浮かべて踊っているよぉぉぉーーー。コワイよーママー。
『情熱』
島田さん・・・。最後にやって下さいました。赤×黒のベスト着用、もちろん下はナンにもなし!!!・・・ワタクシったら。フォントの色を変えてしまうほど大興奮の出来事ですのよ。イントロ部分はフツーに踊っていたのですが、これが最後の曲にしてやっとワタクシ側の立ち位置でしたのー(涙)。その前にもちょこちょここっち側に来たことはあったものの、あっという間に翔け抜けてしまったりして。Mステでの華麗なダンシング@情熱を思い出します・・・しかも今日はノースリ(ヨダレ)。途中から大太鼓部隊に参入。そしてあろうことか・・・曲のクライマックスで大太鼓部隊(一緒にいたのは石田、イットあたり?)と共に舞台の前ギリギリまで!!!そう、ノースリ大太鼓の島田さんが目の前に〜〜〜(失神)。ワタクシたぶんショータイムの途中から顔の筋肉が緩みっぱなしだったと思うんですけれども、ここで完全にイッちゃいました(笑)。島田さんから目が離せないんです〜本当に。そんで大太鼓部隊は客席に降りるんですよーナント。なんですけどここで更に大事件なことに、光一くんが舞台から降りてワタクシの座ってる側に来ちゃったんですねー。
「うえっ光一が目の前に!!!でも島田がアソコにいるし・・・錦戸さんは白いフリルシャツだしもう、どこ見りゃいいんじゃい!!!」と軽いパニック症状を起こしつつ選んだのは島田さん。チラリとのぞいた背中(生肌)が見えた瞬間、視点はひとつに定まりました、ハイ(笑)。

と、最近モウロクしてるんで忘れないうちにダーッとレポを書いたんですが、ホントまとまりのない文章でスミマセン。『情熱』のところ異常にテンション高いですね(笑)。これから見に行かれる方は参考に(ならんって)、見に行かれない方はイメージトレーニングの材料として(ムリ)読んでいただければ幸いでございます☆



モドル